先着50名のリラックマのスプーンとフォークセット。
追い込みをかけて一気に対象商品を購入し、GETしました。
もちろん、その日の夕飯はパンとデザート。
しばらくパンは見たくない....
が、マグカップもほしいのでしばらくパンを胃袋に詰め込まなければなりません。
パン地獄よりはマシな気がしてしまった「夕闇にベルが鳴る」は、電話地獄。
めっちゃ電話、鳴る。
解説....
名作「夕暮れにベルが鳴る」と同様、アメリカで語り継がれる都市伝説をモチーフにしたサイコホラー。ある家にベビーシッターに向かったトリシア。彼女の携帯に何度も非通知の電話がかかってくる。思わず出ると、相手は「彼女を殺す」と脅してくる。心当たりなどない彼女だったが、近所で殺人事件が起こっていたこともあり、警察に連絡をする。その電話を調査した警察は、彼女にあることを告げる。「発信者は家の中にいる…」。彼女は犯人の手から逃げ延びることができるのか? 犯人の目的は…?
日本で言うと、「着信あり」。
電話系の都市伝説はアメリカにもある。
きっとオリジナルの「夕暮れにベルが鳴る」は素晴らしいのだろうと予測する。
こちらはリメイクと名乗っているが、相当なニセモノ。
ものまね芸人のものまねをしている人と同じ。
それなのになぜでしょう。
電話が鳴るたびにツッコミたくなる衝動が抑えられない。
主役の女子、当時はきっと流行最先端のギャル。
リップは青いピンク系。
トップスは胸全開。
足元はブーツ。
季節感、ゼロ。
暑いのか寒いのかどっちなんだ。
ビビって顔色が悪いのか、そういうメイクなのかも分からない。
そして、警戒心ゼロ。
彼氏ではないであろう電話に出続ける。
かなりの数をこなしてしまう。
いや、気付けよ。
と、私の手が出る。
よっぽどのアホかよっぽど素直か。
どちらでもいいのだが、終始電話攻撃だけなので怖がりたくても怖がれない。
近づく犯人。
謎は解かなくても大丈夫な親切さ。
出た、来たと思ったら話が長い。
どうでもいい話が多すぎて動機が見えない。
ま、それもどうでもいいのですけど。
ヤラれた彼氏の歯がすっ飛ぶ。
なかなかのイケメンでも歯がないとアホ顔に。
必死の形相になればなるほど、私は震える。
ウーケールーでございます。
歯は、大事だなって改めて思う。
電話が鳴る。
夕闇に。
とりあえず出るという精神が大事。
何事も挑戦でしょう。
ちぶ~的ルルル度5
すげー鳴る。私なら絶対に出ない。映画に出たら5分で終わり。気長な女子が主演できるのね。