昔、嫌いな人の着信をエクソシストのテーマ曲(?)にしてたんですよ。
そしたら夜中にかかってきて...
死ぬほどビビったことがあります。
それからはずっとマナーモード。
悪魔に憑かれたらいやだし。
「ファイナル・デッドコール 暗闇にベルが鳴る」は暗闇の中で鳴るらしいです。
またしてもややこしい邦題にイライラ。
「ファイナル・デッド」シリーズ製作・脚本・監督のグレン・モーガンが、「暗闇にベルが鳴る」をリメイクしたからという理由でファイナル・デッドとつけないでほしい。
知らない人はファイナル・デッドシリーズの続編かと思うでしょ。
むしろ、リメイクなんだから順番逆ね。
で、オリジナルの方を本当は見たいけれどレンタルにないのでこちらを鑑賞。
正月に見たらXmas映画だったという季節はずれ感がハンパない。
まぁ、いいか。
Xmasにふさわしい豪華なスラッシャーホラーに仕上がっています。
女子会ってね、時間ばっかりかかって肝心な話ってしてないこと多いんですよね。
ガールズトークってほぼ下ネタだったりするしね。
ってな感じです。
が、殺しにかかるときは一気にくるので寝る暇はなかった。
しかし、あれですね。
女ってのは薄情な生き者で友達がいなくなっても大分気が付かない。
友達よりも男っていう女って結構多いですからね。
忘れてんじゃん。
って言いたくなるくらいに女の友情の薄さを思い知る。
私はそっちの方が殺人鬼より怖いわ。
殺し方やシチュエーションは後半になってくるとネタ切れになってきたことが分かってしまいます。
何よりも動機と犯人がいまだに腑に落ちてません。
もう少し、そこら辺を整理できたら傑作になったのではないかと思われる。
オリジナルはどうだったのかがより一層気になりまして...
誰か、お持ちの方はご一報くださいませ(笑)
ちぶ~的ノーベル度5
あんまり電話が使われていなかったような?殺人鬼の料理シーンは非常によかったのでベルが鳴るよりはオーブンを焼くの方が合っているかもしれませんよ。