ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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パンまつりの決死圏「ミクロの決死圏」

ローソンで始まりました。

 

秋のリラックマフェア。

 

対象商品についているリラックマシールを30枚集めないといけない。

 

先着50名にはスプーンとフォークのセット。

 

マグカップはもれなくもらえる。

 

だから、合計60枚のシール...

 

パンを胃袋に詰め込むしかない。

 

消費するのに必死になる。

 

パン、食べるのは命がけ。




ミクロの決死圏」は体内で命がけ。

ミクロの決死圏


解説.......

人間の体内を舞台にしたSF冒険映画の傑作。脳に障害を起した要人を救うべく、ミクロ・サイズに縮小された科学者グループは特殊潜航艇プロテウスに乗り込みその体内に入った…。

 




なんと、ミクロ技術で命を救う。

 

人間の体はミステリー。

 

体内を冒険。

 

誰も見たことのない体内を見る。

 

知っているようで実は知らない人間の未知の場所。

 

まるで宇宙のような世界がそこにある。



ドラえもんで言うと、スモールライト。

 

もし、これが悪性腫瘍を治療という話だったらミクロ技術で腫瘍を小さくすればいい。

 

だが、そうはいかない。

 

人間は人間を人間で救いたい。

 

そして、運の悪いことに体内に入って治療しなければならない窮地。

 

イムリミットという恐ろしいリスクがあってもミクロ人間を送り込む。

 

私が被験者だったら、絶対にお断りである。

 

でっかくなっちゃった!では、すまない大惨事にビビりすぎて見ているだけでも時間が気になる。

 

治療ってこんなに危険なものだったのか...

 

 

 

この着想がSF。

 

知っているようで知らない未知の宇宙は自分の体にある。

 

救うために体内に入った人間が体内を守るウィルスに攻撃される。

 

体内にとってはミクロ人間はただの異物にすぎない。

 

密室劇で繰り広げられる心理的攻防と体内との攻防。

 

驚かされる人間の体という宇宙。

 

絶対に行くことのできない危険な冒険だからこそ、そそられる神秘的な人体の世界。

 



ちぶ~的人間力度5

自然治癒って実はすごいパワーを持っている人間の生まれ持った技。とかいろいろ改めて考えると人間の細胞って本当に高度技術。