ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

目がトロン「トロン」

いかん。


飽きた。


仕事に飽きた。


これ以上の伸びしろがすでにない。


今やっていることをただ深めるだけなんて退屈すぎる。


やっぱりたとえ穏やかでも退屈では満足できない。


脳みそが腐っていく。


暇すぎて目が開かない。


常にガーフィールドみたいな目になっている気がする。



「トロン」のように昔の輝きをなんとか見つけたいと思う今日この頃。
ブラックなちぶ~の評論日記☆
解説....

初めてコンピュータ・グラフィックスを大々的に導入した、ディズニー製作によるSFアドベンチャーで、電子世界に送り込まれた技術者の冒険を描く。ディズニーだからではなかろうが、『不思議の国のアリス』を思わせる電子世界の様子や各キャラクター(デザインはシド・ミード)はユニーク。それを再現してるCGも当時としては斬新なものだった。





トロン:レガシー」は「トロン」から始まった。


印象的な電子世界とフリスビー型円盤。


現代のようなトロン。


1982年から「トロン」は存在した。


初のCG映像。


やはり”完成"したものより"未完成"の方が面白い。




トロン:レガシー」は今の映像技術を存分に生かした映画だった。


3D、VFX、アニメーションはこういう映画に向いている。


「トロン」はもちろんここまでの映像技術はまだない。


初のフルCGもたったの15分ほど。


あとは大胆にアニメーション。


それなのに、まったく不自然さはない。


むしろ、この独特の世界こそが当時の時代を反映させている。


電子世界と現実世界の混沌。


二次元の世界。


ラインが光る。


ちょっとちゃっちぃミニ円盤が飛ぶ。


チラつく限界がキュート。




高速を駆け抜ける電子。


発達していく科学や技術に人間はいつも追い越される。


すべてを支配していると思い込んでいる人間。


いつの時代もその愚かさは変わらない。





ラブラブおまけ音譜 ネコこれが今の私の目。その名もガーフィールドネコ

ブラックなちぶ~の評論日記☆
ちぶ~的ビュンビュン度4ドンッドンッドンッドンッ

続編に比べるとやや遅く迫力は地味め。でも、この発想が80年代からあったというのがシャレている。

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