とうとう、ストーブが限界に。
直ったと思ったのに。
何度つけても換気を要求。
エラー表示になっては消えの繰り返し。
この極寒の中、働いてもらわないと困る。
負けじと何回消えても何回も点ける。
意地の張り合い。
................
私の完敗。
おニューのストーブ買いました。
ストーブも所詮は消耗品。
壊れたらもう直せない。
「007は二度死ぬ」のボンドは、二度死んでも華麗に生き返る
あらすじは...
米ソの宇宙ロケットが、次々と行方不明になるという事件が発生した。事件の背後にスペクターの影を見いだした英国情報部は、真相究明のため、ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー )を日本に派遣する。日本の情報部局長、タナカ(丹波哲郎 )の助けを得て、ボンドはスペクターの秘密基地に潜入するが……。ボンドの宿敵、ブロフェルドをD・プレザンスが演じたシリーズ第5作。
驚きの日本が舞台の007。
日本人が主要キャラ。
ボンドガールも日本人。
ありがちなアメリカンジャパニーズがカルト的。
ここまでくるとコメディボンド。
世界中で人気のシリーズに日本がヒューチャーされてた。
それだけで見る価値のある作品。
歴代のボンドの中でも評価が高いショーン・コネリー。
胸毛もじゃもじゃ濃厚セクシーは冒頭から。
今は最新型のスパイ道具を駆使して敵と戦う。
こ007は、ローテク。
目立ったスパイ道具は登場しない。
ただ格闘シーンやヘリでの追撃シーンは迫力あり。
現代よりの007を期待してみるべきではない。
ショーンだからこその存在感を生かしたダイナミックな世界観。
古くてもカッコよくてキザ。
見ていて安心できる007。
協力者として丹波哲郎が出演。
私の中ではオカルト好きなおかしなおっさん。
ここでは流暢な英語を駆使した日本に恥じない俳優だった。
顔立ちもしっかりしているのでショーンと並んでも霞まない。
本当はすごい人だったんだと初めて気づいた次第。
昔の女優の方が欧米っぽくて高級感が漂う風貌。
現代の日本人女優が選べれない理由が分かる。
この二人のおかげで日本人女性の格が上がったに違いない。
007シリーズは大概同じような展開であり新しさはさほどない。
今作も日本人以外の人が見たらそう思うだろう。
しかし、私は日本人。
ものすごい強引なストーリーと演出に心を奪われた。
世界中で有名な007でもこんなことをしてくれるなんて。
見どころはなんといっても007が日本人になるための修業をしちゃうのだ。
よく分かんない空手のような武道を習ってみたり。
とりあえず、身なりも整えて日本人に変身みたいな。
え?全く変わらないみたいな。
どこをどうとって日本人になれたと思ったのか。
しかも007の世界ではなんでもセクシーにしちゃう。
海女さんはあんなエロいビキニで仕事しないよ。
海女さんがあんなにオシャレに見えたの初めてです。
007シリーズは偉大だ。
忍者が出てきたりサムライみたいなの出てきたり。
時系列がごっちゃごちゃなのに....
とりあえず大体は美女と一緒に.....で終わっちゃう。
変な納得。
007は、それでいいんだな。
古き良き時代のボンド。
現代にはないものがありました。
ちぶ~的パニック度5