ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』


『有終の美だったのだろうか。』

 

007はやっぱり映画館で観るのがベスト!

 

あの音楽と爽快なアクションは最高。

 

007ってだけでテンション上がる。

 

ただ…


今回でダニエル・クレイグはボンド役を卒業ということで、期待し過ぎたせいもあるけど…

 

なぜ、こんな終わり方なのか?

 

と、見終わったあとおばちゃん二人組がめっちゃ文句を言っていて話に入りたくなりましたよね(笑)

 

 

最初、ダニエル・クレイグがボンドを演じることになったときは、面白いシリーズになるのか?

 

と、疑いの目で見ていた。

 

だって金髪で青い目のボンドなんてボンドじゃないじゃん!って思ってたから。

 

でも、そんなのは関係なかった。

 

見た目よりソウル。

 

だからと言ってなんでも黒人とか女性に変えようとするのは反対だけど。

 

彼には本当にお疲れ様でしたと言いたい。

 

ダニエルしかできないボンドだったと思う。

 

 

あと、とにかく特記しておきたいことは本当のヒロインは別にいたということ。

 

レア・セドゥは大好きだし、素晴らしかったけど…

 

アナ・デ・アルマスの華麗なるアクションには鼻血ブーでしたよ!

 

あんなにエロかっこいい女性諜報員がいますか!

 

出演時間をもっと長くして欲しかった〜。

 

アナだけで、スピンオフもいけますよ!

 

本当に可愛かったな〜。

 

 

とにかく、残念だったのは肝心の筋書きです。

 

もっと他になかったのかな…

 

なんかハッキリ言ってがっかりしちゃったんだよな。

 

007シリーズでこんな気持ちにはあまりなりたくなかった。

 

本当、そこだけが残念。

 

また007シリーズは始まると思うので、まずはボンド役が誰になるかが気になるところですが…

 

これからもずっと見続けたいシリーズであることには変わりありません。

 

 

ちぶ〜的ダニエル度5グラサングラサングラサン​​​​​​​グラサン​​​​​​​グラサン​​​​​​​

相変わらずチャラいな〜wあんなに恋が多いと失恋している暇もなさそうですよね。

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本日紹介した映画は…

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ (2020)

NO TIME TO DIE 

監督 キャリー・ジョージ・フクナガ
あらすじは…
諜報(ちょうほう)員の仕事から離れて、リタイア後の生活の場をジャマイカに移した007ことジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、平穏な毎日を過ごしていた。ある日、旧友のCIAエージェント、フェリックス・ライターが訪ねてくる。彼から誘拐された科学者の救出を頼まれたボンドは、そのミッションを引き受ける。
 
yahoo!映画より引用)