あかん。
このミッションはこなせない。
と、本日の仕事の量に唖然とする。
運が悪いのは日頃の行いのせいなのか。
案の定、悪戦苦闘で時間がかかった....
それでも終わることができたのでヨシとするしかないのか。
「ミッション:エクストリーム」もB級アクション映画としては十分の出来だったのでヨシとしてもいいでしょう。
こちらもGyaO! の拾い物。
ドイツ映画なのにFBI。
アメリカが舞台なのに、全員ドイツ語。
なぜかペネロペの妹、モニカ・クルーズが出演。
スパイ映画のパロディみたい。
ドイツ語がスピードを加速させる。
あれ、これは意外と楽しいんだぞ。
この爽快感。
短気でストレスがたまっている私にとってはとても心地がいい。
ドイツ語のアクセントが意外とコメディ要素の波長とも合う。
すんごいくだらないのに、にやついてしまうのはなぜだろう。
あの日本人の変装は色々と間違っているんだけど、若干日本推しも感じられて気分がいい。
ドイツでも007シリーズは愛されているということは良く分かった。
そして、自分も相当好きであることを再認識。
やっぱりこういうのはA級でもB級でも心が躍るってこと。
アメコミみたいなキャラの濃さも見やすくてありがたい。
ボンド風の主役のおっさんが何気に本物に近いクオリティで感心してしまった。
まぁ、本物よりも大分ふざけてるけども。
ドイツ語のボンドってのもいいもんだと実感。
調べてみたらこれはドイツでベストセラーになった原作の映画化のようだ。
60年代には一度、映画化もされていたらしいのでこれはリメイクとも言えるのだろう。
ちょっとほどよい古さが温かく感じたのかも。
これは、晩御飯食べながら見るのは最高の映画なんだわっ。
ちぶ~的ミッション度5
意外と豪華なわき役をチェックしたまえ。だって「es[エス]のモーリッツ・ブライプトロイも出演してたから意外とすごい!