女性の朝ってのは大変。
化粧をする理由、いまだによくわかりません。
時間かかるし、肌に負担かけるし。
かといってすっぴんだと申し訳ないのでしますけども。
社会人は適度な化粧が必要って結構失礼な話です。
すっぴんはだらしないってか。
素顔なんだからしょうがない。
素顔美人。
一生の憧れや....
こちらは化粧すればいいと思っている「ダーク・シャドウ」のジョニー・デップ。
どこへ.....行く?
あらすじは........
イギリスからアメリカに移り住んだお金持ちのコリンズ家に生まれたバーナバス(ジョニー・デップ)は、魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)によってヴァンパイアにされてしまった上に、生きたまま埋められてしまう。その後、ふとしたことで彼は200年の眠りから目覚めるが、コリンズ家はすっかり落ちぶれていた。バーナバスは、コリンズ家再建を末裔(まつえい)と成し遂げるべく、自らの父の言葉である「唯一の財産は家族」を胸に行動を起こす。
ハイ~。
また、出た。
荒稼ぎコンビ。
8度目ともなると鬱陶しい。
ビッグネームだけで売れてしまうおいしい映画。
実際蓋を開けてみたら...
つまらないのか面白いのか。
それはおいといて。
ティムとジョニー。
売れない漫才師並みに寒い。
寒波があなたに今宵、襲いかかる。
私のメールアドレスにも入っているくらい大好きな俳優。
......だった。
最近、熱が冷めた。
「ツーリスト」、あれはなんだ。
確かに下降気味ではあったけど決定づけてしまった。
汚名返上とばかりにお得意のヘンテコ役をやっても、もうあのころには戻れない。
ティムと組めばなんとかなってると思っているあたり、甘ったれである。
白塗りに黒のアイシャドウ。
ティムの世界。
毎回同じような感じ。
変化がなさすぎる。
ティムとジョニーは倦怠期。
新鮮味などなく、単調に見えてしまう。
あと、笑う所が分からない。
未熟な芸人は、笑う隙間を作ってはくれない。
ティム&ジョニー。
オーディションからやり直せ。
ジョニーは、長年連れ添ったパートナーと別れた今が踏ん張りどころ。
これからが勝負。
私のアドレスからジョニーの名が消えたときが彼の終焉である。
唯一よかったのは、エヴァ・グリーン。
エロいビッチ。
こんな役でも綺麗。
もっとちゃんとしたホラーで頑張ってほしい。
もちろん、ティム作品なので評価が低くても出来が悪いわけではない。
映像のファンタジーはいつもながら素晴らしい。
アニメの世界に半分足をつっこんでいるような夢の世界。
楽しくてダークな物語。
期待せず、深く考えずに見れば悪くない。
ただ、ティム&ジョニーである。
巨匠なんである。
俳優様なんである。
お仕事は仲良しごっこではない。
ベリー賞でも獲って円満離婚をするがよい。
ちぶ~的失笑度5
アメリカ人の笑いのツボがわからないのか、この二人がつまらんだけか。どちらにせよ無表情でみてしまう、そんな映画です。