先週はろくなことがなかった。
働いているとつらいことにいつかは必ずブチ当たるものだ。
そして、今月もまた一人職場を去っていく人がいる。
どんだけ~。
ブラック会社だよ。
と、思っていたけれど....
もっと恐ろしい会社もあるようなので自分はまだマシなのかもしんない。
こちらも思っていたよりはマシだったけど。
やっぱり、ジョニー・デップとティム・バートンが組むと(二人は今回製作担当)微妙になってしまう。
なぜだ。
不思議でならない。
そもそもヴァンパイアとかリンカーンをこの形でまた出すとは....
すべてがどこかで見たような感じ。
主演のベンジャミン・ウォーカーは終始リーアム・ニーソンにしか見えない。
調べたらリーアム・ニーソンの若かりし頃の役を演じたこともあるらしい。
リーアム兄さんが偉大すぎるので、ベンジャミンと認識できない。
なんだか見ていくうちに彼のこれからの俳優人生が心配になった。
リーアム兄さんは2人もいらない。
そもそもでかくて濃いんだから。
ベンジャミンしか持ってない個性がなければリーアム兄さんにヤラれっぱなしだろう。
うん、やっぱ心配。
ただ、アクションシーンは見ごたえがあった。
物語の主となる要素や材料がそもそもいけなかったのかもしれない。
ベンジャミンさんのこれからの活躍を祈って私は彼は応援したいですけどね。
ちぶ~的リンカーン度1
このストーリーにリンカーンをいれる必要があったのかと最後まで疑問がぬぐえなかった。