あ~ポカミス。
うっかり面倒な仕事を忘れてたせいで、朝からドタバタ。
あんなに暇だったのに~。
なぜ忘れたんだと悔やまれる。
おかげで今日はぐったり。
元気のゲも出ない。
ポンコツファイター、それでも「ストリートファイター」よりはマシかもしんない。
あらすじは.....
いわずと知れた大ヒット・ゲームの実写による映画化。世界征服をもくろむバイソン将軍は、宿敵ガイル大佐をおびき出す為に大量の誘拐事件を巻き起こす。罠と分かっていながら彼らを助けに行こうとする大佐の前に、次々と同志のファイター達が集まってくる。
どうしてこっちのファイターにしてしまったのか。
エクスペンダブルス効果でジャン=クロード・ヴァン・ダム 主演作品に騙される人、いるだろう。
というか、ここにいます。
75年にチャールズ・ブロンソンが主演した方を見るのが正解です。
このストリートファイター、誰も通らない路地で勝手にやっててほしい。
完全なるコスプレオンリー映画。
ヴァンダム、ダメだむ。
演技とかアクションとか衣装とか.....
何一つ、自分のものにできていない。
潔のよいポンコツ。
分かっていたけど、若いともっとさびれてる。
ガラクタは、磨いてもある程度にしかならない。
マッチョな体に鮮やか衣装。
それだけの印象。
とにかく気になってしかたがなかった将軍。
一目見て、んん.....?と困る。
何から何まで、どう見ても......
総統?
総統ですよ?
その衣装は丸々おんなじだぞ。
もしやこれはストリートファイターではなく、秘密結社鷹の爪の実写化なのではないかと混乱する。
でも、言ってることつまんないから違うか。
そういう意味ではコスプレマニアにはたまらん映画かもしれない。
あまりにも中身もアクションの見せどころもなさすぎて力が抜ける。
そこにファイターはいない。
学芸会の仲間たちの限界。
それが青春ってもんですか。
私の青春はこんなにもダサかっただろうか。
冷たい哀愁が私を襲いました。
ちぶ~的配役ミスった度5
チュンリーだけは、セクシー美女にしてほしかった。イモ子さんでは無理だ!