ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\年間約300本の映画を鑑賞!映画ブログ運営歴20年!イラスト付記事を毎日更新中!/『トップガン』で映画を知り『13日の金曜日』でホラー映画漬けで脳みそもホラー化の生粋ホラ女!映画でもう一つの人生を手に入れられる!レベルアップ呪術を発動中!/

ちぶ氏~'S「TAKESHIS'」

※当ブログは広告を含んでいます。

 末はやりたいことがいっぱい。

 

ストレスのはけ口。

 

映画を8本見て、一週間分の好きな番組をまとめて見る。

 

そして、どうぶつの森も。

 

忙しい。

 

頭ん中にぎっしりと詰め込む。

 

遊びすぎて頭痛がします。

 

 

 

TAKESHIS'」の武の頭ん中みたいに私の頭はごっちゃごちゃ。

TAKESHIS'

 

あらすじは....

ある時は戦士、ある時は殺し屋、さまざまな人間になり切り、テレビや映画で活躍する、ショウビズ界のセレブ、ビートたけし。一方、彼とそっくりな北野という男はコンビニの店員として働きながら役者を目指していた。

 

 

 

パニック祭り開催中。

 

今回は、たけし大量発生。

 

ある意味パニック映画。

 

見るものを混乱させる実験的映画。

 

巨匠と呼ばれるレベルになっても、武は映画への挑戦をやめない。

 

きっと私と同じ巨匠嫌い。

 

だから好き。

 

 

 

こんな映画は絶対に一般受けはしない。

 

底なしに意味不明で何もつかむことはできないから。

 

面白いとかつまらないとかそういうことですらない。

 

たけしの頭ん中。

 

繰り返す自分。

 

何かを生み出す人というのは常に混乱している。

 

いくつもの世界が存在するから。

 

スティーブン・キングの作品はほとんどが自分と同じ小説家。

 

自我を喪失し、狂う話が多い。

 

たけしの表現は独特だが、キングと行先は似ている気がする。

 

 

 

たけしまみれだけではなく、身近な人も別人になって現れるところが面白い。

 

寝ているときに見る夢もそういうときがある。

 

現実とは違う立場になっていたりする。

 

現実と幻想の間。

 

いつまでも型にはまらない作品を生み出せる理由。

 

これを見ると少し、北野武がわかる気がする。

 

まぁ、映画は全然っわかんないですけど。

 

迷宮入りの方が楽しさは底なし。

 

 

ちぶ~的ジミエロ度5

京野ことみがおっぱい全開。いきなり出てきてびっくり。体張ったんだからもっと騒いであげて