ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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「バクマン。」

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『あなたの知らない漫画の世界。』

 

 

 

私はこの原作は知らないけれど、すぐ分かりました。

 

原作が傑作ということを。

 

でも、その原作を大根仁監督で実写化したのは大正解だったと思います。

 

漫画では出せないスピードと立体的な漫画愛がビシビシと伝わってくる!

 

まぁ、原作を知っている人の中には違う意見の人もいるかもしれないけれど...

 

私は予備知識がない分、楽しめましたね~。

 

 

 

今をときめく、佐藤健神木隆之介が主演なのでキラキラ感が半端ない。

 

作品を生み出すという苦しみを意外とエグく描いているけど、爽やかさがその行き過ぎをカバーしている。

 

ナイスコンビだった。

 

ヒロインの小松菜奈ちゃんも完璧な"ヒロイン"だったなぁ。

 

でも、私的に一番インパクトがあったのはクドカン(宮藤官九郎)ですね(笑)

 

あんなにリアルにあのキャラを演じられるのは彼しかいない。

 

泣いちまいました(笑)

 

何かを極める男ってのは、やはりカッチョイイですね。

 

 

 

 

学生時代は、漫画を読みふけっていた時もあったけれど今は時間がなくて漫画を読むことはあまりない。

 

だけど、当時の気持ちを思い出しましたね。

 

1ページ、1ページをめくるのが楽しくて楽しくて...

 

私の青春にも漫画という存在がありましたから。

 

今までは、軽い気持ちで当り前のように漫画を買って読んでましたが...

 

今度からは、正座をして読まなきゃ(笑)

 

久々に、漫画の世界に戻りたくなりました。

 

 

 

 

ちぶ~的青春度5

何かに打ち込めるくらいの情熱って、年をとってからだとなかなか湧かない。やっぱり、若いうちに好きなことを見つけておくべきですね。



本日紹介した映画は...

 

バクマン。 (2015)

監督 大根仁
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あらすじは...
優れた画力を持ちながら将来の展望もなく毎日を過ごしていた高校生の真城最高佐藤健)は、漫画原作家を志す高木秋人神木隆之介)から一緒に漫画家になろうと誘われる。当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘するが……。

(Yahoo!映画より引用)