『死人の顔に描かれた目...最初、ギャグかと思ったわ。』
今回はロシアンホラーだからなのか、独特な雰囲気があって新鮮。
途中、ミュージックビデオ並みの光景が広がるがウエディングが題材だからいいのでしょう。
結婚と死者を復活させる儀式...
「結婚は人生の墓場」だという言葉があるように、結婚と死はある意味近いのかもしれない。
自由と束縛。
結婚をすると、別の人生の始まりとも言えると思うのですが。
常に自由を求めてしまう、男性にとってはネガティブになる方もいるのかもしれませんね(笑)
主役のロシアンっ娘はスタイル抜群ですが、すきっ歯。
どこか幸が薄くて、歯の隙間から幸せが逃げている感じ。
旦那になる男があまりにもイケメンすぎて、そう思いたくなるのかもしれませんけどね(笑)
変な儀式とか蘇り系の話は好きなんですが、インパクトは少なめ。
ヒロインも地味。
だけど、日本的な恐怖描写は好感がもてました!
ロシアンホラーってあまり出てこないので、見て損はないはずですよ。
ちぶ~的すきっ歯度5
なぜあのすき間を埋めないのか。あちらではすきっ歯が多い気がするが、ナチュラルが売りなのでしょうかね。
本日紹介した映画は...
ゴースト・ブライド (2016)
NEVESTA/HEBECTA/THE BRIDE
- 監督 スヴィヤトスラフ・ポドガイエフスキー
- あらすじは...
- 大学生のナスチャ(ヴィクトリヤ・アガラコーヴァ)は、ヴァンヤ(ヴィチェスラフ・チェプルチェンコ)と婚約していた。彼らは挙式のためヴァンヤの実家に向かうが、ミステリアスな雰囲気の家に到着して以来ナスチャは繰り返し幻想を見るようになる。そして彼女は、死者をよみがえらせる儀式の幻想を見るが……。
(Yahoo!映画より引用)