ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

てんこ盛り「BATS 蝙蝠地獄」

お仕事盛りだくさん。

 

大量送付作業。

 

ホッチキスは縦で留める。

 

文書は外折り。

 

などなど、どうでもいいお決まり守ってます。

 

お役所仕事、だから無駄に時間かかるんだね。

 

その効率の悪さにイライラ。

 

怒りパワーでもりもり仕事をこなす。

 

盛りだくさんでうれしいのはおいしいご飯くらい。

 

最近は、年のせいかすぐ胃もたれするんですけど。

 

 

「BATS 蝙蝠地獄」のようにコウモリ盛りだくさんも胃もたれしそうでした。

BATS 蝙蝠地獄

解説........

ウイルスで超進化を遂げたコウモリが人間を襲うパニック・ホラー。実験用コウモリが脱走、田舎町で繁殖し、毎夜人々を喰い殺す。調査にやってきた女性学者は、地元の保安官と協力して、コウモリが炭坑跡に潜んでいることを突き止める。だが、コウモリたちは人間を出抜くほどの知性と狡猾さを備えていた。ふんだんなアクションとSFXが見どころ

 

 

とりあえず、色んな生き物をパニックホラーにしちゃう傾向。

 

今回は吸血鬼のお供、コウモリさん。

 

血を吸うコウモリ種はごくわずかなのに、まるで悪魔の遣い扱い。

 

実は中国では幸福の象徴。

 

日本の鳩扱い。

 

中国人の美的センスに疑問を抱く。

 

この映画を見れば、コウモリさんのブサイクさが分かる。

 

とても平和を呼び込むとは思えない。

 

コウモリ、モリモリ。

 

もちろん、夢はない。

 

 

ディナ・メイヤー

 

コウモリ博士。

 

コウモリをカワイイとうっとりしちゃう不埒な女。

 

私は殺したりしないと言いつつ、襲われそうになったらガンガン攻撃する。

 

コウモリ愛はそんなにない。

 

これぞ尻軽。

 

想像させる奔放さ。

 

セクシー担当はこうでなければならない。

 

 

 

ストーリーも映像もごく普通。

 

人間の浅はかで愚かな顛末。

 

顛末担当、ボブ・ガントン。

 

生かしきれていない脚本に私が噛みつきそう。

 

映像で見せるコウモリの怖ろしさよりもコウモリ地獄で誤魔化した感。

 

数で勝負すればいいってもんじゃない。

 

恋愛もコウモリも質が大事。

 

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。

意味 ~なにごとも根気よく続ければ、そのうちにうまくいくものだということ~

 

そんなに気長に見てられるかっ。

 

ま、見たけども。

 

 

ちぶ~的ブサカワ度5

ゲテモノ好きな女はちょっと共感できるブサカワさ。女って不完全なモノに惹かれるときってありません?