またしょうもないことで怒られてしまいました。
FAXの送信ボタンの押し間違い。
そのボタン一つで何十件送信先を登録しているらしく....
私はグループの中の一つを押したつもりでした。
そしたら、その一斉送信先と一緒に全部に送信された...
そんなことってあるのかよ。
知らないからどうしようない。
途中で止めましたけど。
ヤバイと思って最近優しいオバタリアンに言ったら「しょうがないよ。電話来たら謝るしかない。」と。
私もそう思いました。
そしたら、上司にまたご指摘のお電話が入りまして。
「何で報告しないんだ?!ほうれんそうは前の会社で習わなかったのか!?うやむやにするな!!」などと言われ。
なぜか隠ぺい疑惑がかかってた。
「判断に困ったらオバタリアンにでも聞けばいいだろ」と。
本当は、聞いたと言いたかったけれど。
言ったところでその人を巻き込むだけ。
納得は全くいっていませんが、謝っといた。
顔はきっとムカついていると書いていたでしょう。
挙句の果てに送信してしまった先を調べて謝罪の電話をしろと。
するのは別にいい。
でも、その大げささが私にはまったく分からない。
つくづく大きい組織で働くのは向いていないと確信しました。
そして、上司は私のことが気に入らないだけでしょう。
というかメンツが大事なんですね。
仕事をいきなりブン投げしておいて、育てようともしないで放置しているくせに。
ミスしたらただ叱る。
やっと慣れきて、前向きになれそうになってきて矢先....
こんな風に責められるのなら、いっそのことクビにしてほしい。
最初から完璧を求められている。
完璧になる日なんて来やしないのに。
今日のドタバタ具合。
朝から忙しかったのに、ミスして大忙し。
大パニック。
いっそのこと「バタリアン」のように、ゾンビになりたいわ。
あらすじは...
ゾンビ映画の元祖「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」で描かれた事が実際にあったという前提で作られた間接的な続編。ロスにある科学資料庫の地下で発見された謎のタンク。そこから吹き出した特殊なガスには死者を蘇らせる作用があった……。
これは実話というフィクション。
分かっていても本当なんじゃないかと思える演出。
大根役者たちが織りなす最高のB級ホラー。
そのインチキ臭さと、ゾンビの造形が最高。
脳みそがほしい~。
私もほしいぞ、仕事ができる脳が。
キャラ設定が意外にもある。
よくわからん発情女は中身がないけども。
体がいいのでいいでしょう。
若者フレディ。
名前からして殺人鬼っぽい狂気を持っていそうだけども、そうでもない。
怖い話はちょっと苦手な小心者。
びびってる姿に笑う。
怖くならなければならない後半もなぜか笑える。
クラスに一人はいる憎めないヤツ。
フレディの先輩社員のフランクに、私はやられた。
なんだよ、おっさん。
ただの間抜けじゃないのかよ。
弱ってる時に見るとグッとくる。
結婚してたら、絶対泣いてたわ。
火葬場で働くアーニーが大活躍。
途中、バタリアンではなく普通に骨折。
ただのドジ。
バタリアン退治に躍起になって狂っていく形相は一番すごみがある。
いっぱいいっぱいなので、熱血教官のよう。
若者にだって喝を入れます。
拳銃は役に立たないのに、最後まで持ち続けるところも好き。
きっとお守りだったんでしょう。
オバタリアンの語源にもなるくらいの一大ブーム。
そんなホラーの名作を今ごろみてすいません。
こんなにも素晴らしいバタリアンがいるとは知りませんで。
タールマン、オバンバ、冒頭に出てくるカレー色のバタリアン。
どれも最上級レベルのゾンビ。
少し賢い能力と、コスプレ好きなところがイイ。
精密すぎないゾンビに愛を。
死んでいる痛み。
補う脳みそ。
何かが足りないときは何かで補う。
その繰り返し。
生死のサイクル。
完璧な状態って存在しない。
いつも何かが足りなくて、それを探してる。
バタリアンが自分に見える。
オバタリアンには自動的になる。
なんか嫌である。
ちぶ~的バタってる度5
みんな緊急事態に右往左往。人って窮地に陥るとマンガみたいな行動をする。