金曜日は普段、ノー残業。
だけど、繁忙期だから残業要だってさ。
ってことで金曜も残業してたわけですよ。
頭がガンガンに痛くてもう何をしてたか思い出せない。
仕事は捗ったけど、脳みそが死んでいたので全く記憶なし。
きっと大丈夫でしょう。
もう、何かあっても知らん。
いちいち気にしてたら、脳みそどころじゃなく私の体も死ぬわ...
で、「デッド・フライト」は飛行機で死ぬらしいってよ。
ずっと気になっていたけど、レンタル店には置いてないなぁ。
なんて思ってたらめっちゃ目立たないところにあった。
飛行機+ホラー系は何気に良作多め。
これもなかなかのはじけっぷり。
飛行機には何年も乗ってないけれど...
リーアム兄さんが同乗してないと、飛行機は危険な乗り物だと思うわけです。
あ、まぁいても死なない程度に危険だけどね。
無限大の自由。
果てしない密室。
飛行機に何かを持ち込まれたら一貫の終わり。
まず、そもそも色々乗せちゃえる飛行機なんですね。
もう、フリーダム。
色んなこと起きまして、どんどん増えていきまして...
おお。
なんか自由だなって思うわけです。
アメリカって自由の国ですからなんでもありなんですね。
見終わるとなんだかうらやましくなるんです。
日本だと真面目に考えすぎてここまでできる人いないだろうなぁとか。
こんなモロCGは恥ずかしくて使わないだろうなぁとか。
ほら、日本人って完璧主義だから。
その几帳面さが映画の面白さを奪っていると言っても過言じゃない。
って...
私は一体何の話をしているのでしょう。
汚くてむちゃくちゃで安っぽい。
それなのに、このバカっぽい溢れる悪ノリ感が爽快。
多分、ゾンビ映画苦手な人でも楽しく見れちゃう。
これくらいの軽さって疲れた社会人にはちょうどいいサプリになるかもですよ。
全然保証はしませんけども。
頭痛には効きました。
ちぶ~的フライト度3
ここは一体、どこでしょう。飛行機とは思えない想像を逸脱した出来事が起きまくる。飽きはしません。男子でたとえると、これは野獣系だな。単純明快って素晴らしいんですよ。