この世界には自分とそっくりの人が何人かいるという。
昔、私が行ったことがないところに私がいたと言われたことがある。
あまりにも言われるので怖くなった。
あれがもし、クローン人間とかだったら怖くないしちょっと夢があるなぁ。
「アストロ・ゾンビーズ クローン人間の復讐」のクローンはチープすぎて夢もクソもないですがね。
作品情報
分かってますよ、つまらないのは。
知ってますよ、監督がテッド・V・マイクルズなんだから。
でも、見ないといけないんですよ。
気になっちゃって~。
悪い予感はそのまんま的中する。
ひどいので、もはや癒し系映画と私は呼びたい。
「人間ミンチ」の方がまだ見れる作品だった。
と、最初に言ってしまうくらいひどい。
(※↓過去作品はこちら)
ただ、宇宙から来たというアストロ・ゾンビがかわいい。
あれは、絶対にワニである。
あれは、絶対にただのガイコツである。
で、完全に着ぐるみ。
チープ。
チープすぎるぜぇ。
ワイルドだぜぇ。
....ある意味な。
こんな映画がまだ愛されているなんて、世の中とは全く意味不明である。
そして、こんな映画をきちんと借りて最後まで見てしまった私も相当なおバカであることは否定できない。
ちぶ~的ゾンビ度1
ん?ゾンビって?宇宙人って?まぁ、もうツッコムのも面倒です。