なんなんですか。
今日のワールドカップブラジル大会最終予選。
日本VSオーストラリアの審判。
ちょっと倒れたらイエロー。
倒されてもイエローでっか?
内田にいたっては、何もしてないのに。
挙句の果てにフリーキックする前に試合終了って....
なんじゃそりゃ!
こうなると、実力も大事だけど運も大事。
オーストラリアは、なんだかジェントルマンで好印象。
スポーツマンシップにのっとったプレーをお互いにできていたと思う。
負けなかったからよかったものの....
審判にとにかく納得いかん。
「パラダイス・キス」の実写化もなかなか納得できない結果になりましたけど。
あらすじは....
都内有数の進学校に通う女子高生・早坂紫(北川景子)は、親の望むままに学校と塾を往復する日々を送る自分の生き方に疑問を抱き始めていた。そんなある日、ファッション業界を目指す専門学校生の小泉(向井理)から学園祭のショーモデルにスカウトされる。最初は戸惑う紫だったが、夢をひたむきに追い掛ける仲間と共に過ごすうちに、自分の歩む道を見いだしていく。
マンガの実写化って難しいと思う。
私は、パラキス世代なので思い入れもある。
だからかもしれないけど....
そもそもキャストに問題がある。
あのジョージが向井理なわけないしね。
紫が北川景子にはならないわけです。
ジョージは、もっと華奢な美男子でないと。
紫なんて、モデルって設定なんだから長身じゃないとダメでしょ。
O脚の北川景子には無理だし。
この二人、演技も微妙。
他のキャストもイマイチかみ合わず。
というか。
向井理.....
あの変なさわやかさが何をしてもへたくそに見えるんだけど。
結構、嫌いだな私。
納得できたのは、山本裕典君だけだわ~。
爽やかイケメンぴったり(自分が好きなだけだけどもね)
ストーリーは、原作のいいとこを抽出するというありがちなパターンで。
キャストが微妙なんでチンケな印象に。
なんで実写化したんだろう。
これは、原作への冒涜だな。
というか、ケンカを売っている。
なによりも!
ラブなシーンにドキドキできない感じ。
ときめきをくれよ。
それがなかったら、意味ないのよ。
渇いた心に、太陽が無駄に注がれる。
満たされない気持ち。
さらに枯れる心。
そのうち、ザボ子(私が育ててるサボテンのこと)になる予感......
ちぶ~的オシャレ度3
オシャレ映画なはずなんだけど、いまいちインパクトに欠けているのは監督がダサイからか。