感情に流されない人になりたい。
いい意味で。
冷たくなりたいのではなく、考えすぎたくない。
なんせ繊細なものでね。
私が繊細だなんてね。
驚きですよ、本当に。
「ブリッツ」のジェイソン・ステイサムみたいに、渋く一喝できればいいのに。
ハードボイルド.....憧れるわぁ!
あらすじは...
ロンドン市内で警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。正義感が強いあまり、犯罪者に対し手荒な制裁も辞さない熱血刑事ブラント(ジェイソン・ステイサム)を追う新聞記者はある情報を入手するが、その情報提供者ワイス(アイダン・ギレン)こそが殺人鬼、通称ブリッツであることを知る。ブラントの師や同僚たちを次々と手に掛けたワイスの最終的な標的は、ブラントだった……。
男くさい映画大好きです。
ステイサム、よくもわるくもいつも通りで素敵。
この人、ブレない男。
今回は、ホモに優しいジェントルメン暴れん坊です。
そして。
イギリス訛りが、より一層かっこいい。
ブラックジョーク的なセリフもしびれます。
やっぱり、コレよね。
ちょいとストーリーにモノ申したい気がしますけどね。
組み立て方が残念。
一番気になったのが、イギリスってどんだけホモの人を差別すんねんってこと。
監督がホモなの?って思うくらいホモ擁護に見えた。
別にホモでもなんでもいいけど、変にクローズアップされてて浮いてた。
要は、警官は人間であって法で罪を裁くのは限界があるってことだということなんでしょうけど。
せっかくのハードボイルドステイサムを生かしきれていない。
私だったらステイサムを生かせるのに。
生活にガンガン取り入れられるよ。
私は、毒舌を生かしてブチまけるしかないのだろうか。
ステイサムみたいに(とことん暴力)できればいいのだけど。
そうはいかないので。
とりあえず、「俺が持つのは、ペンじゃねぇ。」(←劇中のセリフ)から使っていこうと思います。
ちぶ~的筋肉隆々度5
今回は、脱ぎません!女も抱きません!