就活中です。
分かってます。
でも、耐えられないんです。
黒髪.....
我慢してたけど、限界!
ということで、今日カット&カラーしちゃいました。
誕生日割引があるもんで。
もちろん、そんなに明るくはしてませんけど。
行き詰ったとき、髪型を変えたくなるのはなぜでしょう。
社会に対する反抗心は、赤髪で表してみました。
ちっちゃな抵抗ですよ、お許しください。
これで、また頑張れるはず。
「ミッション:8ミニッツ」の主役スティーヴンスの素直さが、私には理解できませんでしたが。
世の中は、そんな人材を求めてるんでしょうか。
あらすじは...
シカゴで乗客が全員死亡する列車爆破事故が起こり、事件を解明すべく政府の極秘ミッションが始動。爆破犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、犯人を見つけ出すという任務遂行のため、軍のエリート、スティーヴンス(ジェイク・ギレンホール)が選ばれる。事件の真相に迫るため何度も8分間の任務を繰り返すたび、彼の中である疑惑が膨らんでいく。
コレ、。「月に囚われた男」のダンカン・ジョーンズ監督作品です。
意味わかんないループ系サスペンス。
こういうの好きなんですよね~。
確実な答えがほしい人には向かない作品です。
私は、わからない結末を自分で謎解くのが好きなんで。
設定がいいです。
あの同時多発テロの影響を受けたかのようなストーリー展開。
もし、防げたら.....という想いもあるように感じました。
ただのSFではなくアメリカの後遺症的な。
低予算っぽくて地味ですがイイ!
ラストが、私はもっとエグくした方が重みが出たかなとは思いましたけど。
あとは、とにかくスティーヴンスが任務に忠実な反抗心のない男で。
得体のしれない場所で任務を何回もさせられるのに、理由をなかなか教えてくれなくもとりあえず遂行します。
私なら、絶対理由を聞くまでやりません。
しかも、同じ時間に戻されるので毎回似たようなシーンの繰り返しで途中はうんざりします。
それでもスティーヴンスは、犯人を突き止めようと必死に頑張ります。
「なんてええ子や」と感動せずにはいられません。
私に足りないのは、この忠誠心でしょうか。
たとえ国のためであっても、自分が納得できないことには進めません。
もちろん、上司が信頼できる人だったら信じると思いますけど。
この映画のような利己主義な上司にはついていけないな。
いつになったら何でも受け入れられる仏心を持てるんだろう。
ま、一生無理か。。。
ちぶ~的混乱度4
ジェイク・ギレンホールの裸が見れないのが混乱の元かしら。