ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

ギョーザがあれば生きてゆけます。「トイレット」

失業保険もらって就職活動をしてても、罪悪感がぬぐえない。

 

なんか悪いことしてる気分になる。

 

今日は、一日お出かけをしてみた。

 

ブラブラしてただけだけど。

 

タワレコでみつけた、MANAFESTの新しいアルバム。

 

ちなみに、ジャンルはミクスチャー。

 

リンキンパークエミネムを混ぜた感じ。

 

 

これで、2,3か月は生きていける。

 

音楽がない生活も映画がない生活も考えられない。

 

あと、ギョーザね。

 

大好物の。

 

毎日食べても平気だと思う。

 

「SPEC」のギョーザは、うまそうで見てるだけで幸せだった!

 

 

「トイレット」のギョーザは、イマイチ萌えない....

「トイレット」


あらすじは...

プラモデルオタクのレイ(アレックス・ハウス)、引きこもりピアニストの兄モーリー(デヴィッド・レンドル)、エアギターで自己実現アイデンティティーを保っている大学生の妹リサ(タチアナ・マズラニー)の三兄弟は、人生は退屈の繰り返しに耐えることだと信じて疑わなかった。しかし、生前母親が日本から呼んだばーちゃん(もたいまさこ)との日々を過ごす中で、三兄弟の心に少しずつ変化が起こり始める。

 

 

 

もたいまさこは、良い女優だと思う。

 

表情だけでも演技できますよ、そりゃ。

 

でも。

 

喋ってくれませんか?

 

せっかく海外進出を狙ってる感じなのに。

 

英語わからなくても、一言二言くらいはばーちゃんでもわかるでしょうよ。

 

意地でも話さないばーちゃんの頑固さが、気に入らなかった。

 

 

ほっこりできるストーリーなんですよ。

 

でも、苦手なスローテンポ。

 

好き嫌いが大きく分かれる気がします。

 

 

美男美女でもない個性的な3兄弟は、クセがあってよかった。

 

インテリアもファッションも独自の世界観をうまく演出してる。

 

なのに。

 

ギョーザ......

 

やっぱり、気になって。

 

フードスタイリストがいたのにもかかわらず、おもちゃのようなギョーザにがっかり。。。

 

私は、うまそうなギョーザが見たいねん。

 

と、どうでもいいところが気になってしまいもうした。

 

 

ここで泣けというシーンで、私は泣かない主義です。

 

いい話ではありました。

 

特に、無職の私にとっては響くものがありました。

 

自分らしさって大事。

 

己に勝てってね。

 

 

私は、お金がほしいのでひきこもりませんけどね。

 

大体、人に迷惑しかかけないくせに社会のせいにするひきこもりって嫌いなんすよね~。

 

親に養ってもらったりとか....ありえん。

 

ひきこもりがクローズアップされると調子に乗るのでやめてほしいわ。

 

日本の将来がかかっとるんですよ!

 

 

 

ちぶ~的腹減り度3

お腹が空いてればなんでも喰うけども。