ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

『ハウス』

☆ちぶ〜的ざっくりあらすじ☆

事故で明らかに怪しい家に泊まることになった2組のカップル。だが、夜明けまでの12時間以内に1人を殺さなければ4人全員が殺されると脅される。逃げようとするが、そこはゴーストハウスだった!

 

『こんなお化け屋敷があったら売れる!』

 

こんな夫婦嫌だな〜。

 

倦怠期でこうなるなら、もう離婚しなよって思うわ(笑)

 

でも、この屋敷に入ってからどんどん引き込まれた。

 

次々と起こるアトラクション!

 

全員抱えているトラウマがそのまま形になったかのような悪夢。

 

マイケル・マドセンがなぜか脇役で出演しているし、それなりに楽しめましたね。

 

 

誰だって何かかしら触れてほしくない過去やトラウマってありますよね。

 

トラウマを克服することが全てだとは思わないけど…

 

もし、自分の人生がもう終わるってなった時や窮地に追い込まれた時に思うことって幸せなことではないかも。

 

意外と不幸だったことを脳裏が巡るのではないかと思う。

 

後悔って人間だからできる不幸の一つだから。

 

この映画のラストは面白味はないかもしれないけど、私は考えさせるものがあったなぁ。

 

 

なんでマドセンってこんなにB級ホラーに出演してるんだろう(笑)

 

私はそんなマドセン兄貴が好きだけどね。

 

 

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本日紹介した映画は、こちらでした↓

ハウス (2008)

HOUSE 

監督 ロビー・ヘンソン