『そこに哲学はあるのかい?』
ハロウィンの夜に、ノリでお化け屋敷に行く若者たち。
案の定、そこは殺人鬼が作った殺人お化け屋敷だった!?
という筋書きはありがち中のありがち。
だけど、なんだか「マスクを剥がしてやろうか?」に哲学的なものを感じた。
一体、彼らは何がしたかったのだろう。
誰にだって過去がある。
口にするのも怖い経験があったりする。
トラウマから引き出されていく本性っていう展開はちょっと面白かった。
ただ、殺されていくホラー映画ではなかったので最後まで楽しんで見れました。
これは続編が出来そうな感じ。
何気に意図とか正体とかが気になってしまった。
期待値ゼロじゃないといけませんが、そこそこ楽しめるホラー映画でした。
ちぶ〜的ピエロ度3
最近、ピエロが出てくるホラーが多いな〜。微妙にデザインが違うんだけどどのピエロだったか分からなくなってきてますよね。
本日紹介した映画は…
ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷 (2019)
HAUNT