ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

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『グラディエーター・バイオレット』

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『グラディエーター・バイオレット』

 

☆ちぶ〜的あらすじ☆

 

目覚めたら拉致されていた。血統存続のための戦いに参加させられる。

 

『全てにおいて無頓着。』

 

こういうのは本当に最後まで見るのが辛い。

 

当たり前のように近親相姦が描かれ、無差別に人が死んでいく。

 

ホラー映画というジャンルだけど、全然怖くはない。

 

ただ、汚いというか…

 

きちんとクローズアップするべき描写はいつもおざなりだ。

 

どうでもいいシーンにだけ力を入れている。

 

あぁ、本当につまらなかった(笑)

 

 

よくあることだが、ジャケ画から想像できるようなシーンは1ミリも出てこない。

 

ヒロインもここまで美しくはなくバリバリ加工されている。

 

映像も陳腐すぎて学生が制作した映画か?と思うほど。

 

唯一、兄ちゃんたちの妹(ヒロイン)の溺愛っぷりは良かったけど…

 

もし、本で紹介していない作品だったら絶対手に取らなない作品だろう。

 

まぁ、こんなにたくさん紹介されていれば自分には全く合わない作品はたまにはあるだろうけど。

 

それにしたって酷かった。

 

「酔っ払って仲間とワイワイ楽しむ映画の1本だ」とあったが、女子には無理だ。

 

そして私はジャパニーズ。

 

お国柄の違いって大いに関係ある気がする。

 

 

ちぶ〜的キョウダイ度5

兄貴っていいよね!

​​​​​​​

本日紹介した映画は…

⭐️ブライアン・W・コリンズ著「1日1本、365日毎日ホラー映画」紹介作品⭐️

グラディエーター・バイオレット (2007)

BLOODLINES 

監督 スティーヴン・ダラム

『グラディエーター・バイオレット』
あらすじは…
拉致・監禁された女性たちの極限の恐怖を描いたアクションスリラー。大学に向かう途中何者かに襲われたアンバーが目覚めた場所には、多数の女性が監禁されていた。それは血統存続のため、互いに殺し合い妊娠させるために企てた狂った一族の仕業だった。
 
(DMM.comより引用)