ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログやドラマ関連の記事も!

『クロストロフォビア [閉所恐怖症]』

☆ちぶ〜的ざっくりあらすじ☆

目覚めたら閉所恐怖症の男に監禁されていた!脱走を積極的に試みるが、犯人にはある目的があった。

 

『根に持つ男ってカッコ悪い。』

 

普通の監禁モノかと思いきやどうやら違う。

 

監禁された女子大生も結構強気なので、本当に本気を出せば脱出できたんじゃないかと思うほど。

 

だから、その攻防にはあまり意味がない。

 

ハラハラというよりは、イライラ。

 

真のキモさはオチにあったことに気づいた時に、ちょっと面白いと思えた。

 

しつこい男って本当にロクでもないわ。

 

 

タイトルに閉所恐怖症って入れられると、監禁された女子大生がそうなのかと思うけど…

 

閉所恐怖症は犯人の方でした(笑)

 

やたら武装して登場する姿には…

 

引く(笑)

 

どんだけビビりやねん。

 

無駄な武装に気の強い姉ちゃん。

 

勝ち目はない。

 

わかっちゃいたけど、普通に最後までは見れました。

 

オチが何気にキモウザいので、最後まで見てもスッキリはしませんが。

 

あのオチもなければ、面白みは全くなかったでしょうね。

 

 

私は閉所恐怖症ではないですが、エレベーターは苦手です。

 

あの息苦しさって気分は良くないですよね。

 

気持ちはこの映画の犯人みたいにガスマスク状態かも(笑)

 

 

ちぶ〜的密閉度4うずまきうずまきうずまきうずまき

こんな地下を家の中に作れるって…海外の家の構造がいつも不思議。

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本日紹介した映画は…

クロストロフォビア [閉所恐怖症] (2011)

CLAUSTROFOBIA 

監督 ボビー・ブールマンス
あらすじは…
閉所恐怖症の妄執に憑かれた男と、その狂気に囚われた女の恐怖を描いたスリラー。女子大生のエヴァは目覚めると地下室に監禁されていた。幼少時のトラウマから異常な妄執に憑かれている犯人のアレックスは、エヴァに麻酔を注射して手術の準備を始め…。
 
DMM.comより引用)