☆ちぶ〜的ざっくりあらすじ☆
呪われた炭鉱へツアーに行く若者たち。なぜか、コックリさんで幽霊も呼び出してしまって大変なことに。
『コックリさん、呼ぶなよ!』
炭鉱ホラーと言えば「血のバレンタイン」。
やっぱり、炭鉱って真っ暗だし寒いしなんかいてもおかしくない雰囲気。
ホラー映画にもぴったりな場所。
ただの炭鉱ホラーだったらこんなに喜ばなかったけど…
これ、なぜか途中でコックリさんをする。
って…なぜ〜!?
炭鉱ツアー中に、仲間が一人ずついなくなる。
とても立て込んでいるのに、こっくりさんを呼ぶ。
まさか、コックリさんも炭鉱で呼ばれるとは思っていなかったはず。
炭鉱殺人鬼×呼び出された幽霊のコラボは、案の定わちゃわちゃしてくる。
一辺倒で進んでいくホラーにすぐ飽きる私にとっては最高の設定。
とにかくいろんなことにビビらなきゃいけなくなって忙しい。
というか、何でもアリですよね?(笑)
きっと、殺人鬼と幽霊のダブル主演なら面白さも2倍になると踏んだのでしょう。
とっても単純な考えのようには思いますが、お買い得感はありますね!
スプラッタ描写も容赦がないので、ホラー映画好きにはたまらない逸品かも!
「血のバレンタイン」へのオマージュも感じられるので、心がほっこりしますね。
ちぶ〜的コックリさん度5
世界共通でこっくりさんってあるんですね。国によって癖があるのも面白いです。
本日紹介した映画は…
⭐️ブライアン・W・コリンズ著「1日1本、365日毎日ホラー映画」紹介作品⭐️
SHOCKER 闇の奥 (2006)
SLAUGHTER NIGHT/Sl8n8