ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\年間約300本の映画を鑑賞!ブログ運営歴20年!イラスト付記事を毎日更新中!/『トップガン』で映画を知り『13日の金曜日』でホラー映画漬けで脳みそもホラー化の生粋ホラ女!映画でもう一つの人生を手に入れられる!レベルアップ呪術を発動中!/

『SHOCKER 闇の奥』

☆ちぶ〜的ざっくりあらすじ☆

 

呪われた炭鉱へツアーに行く若者たち。なぜか、コックリさんで幽霊も呼び出してしまって大変なことに。

 

『コックリさん、呼ぶなよ!』

 

炭鉱ホラーと言えば「血のバレンタイン」。

 

やっぱり、炭鉱って真っ暗だし寒いしなんかいてもおかしくない雰囲気。

 

ホラー映画にもぴったりな場所。

 

ただの炭鉱ホラーだったらこんなに喜ばなかったけど…

 

これ、なぜか途中でコックリさんをする。

 

って…なぜ〜!?

 

 

炭鉱ツアー中に、仲間が一人ずついなくなる。

 

とても立て込んでいるのに、こっくりさんを呼ぶ。

 

まさか、コックリさんも炭鉱で呼ばれるとは思っていなかったはず。

 

炭鉱殺人鬼×呼び出された幽霊のコラボは、案の定わちゃわちゃしてくる。

 

一辺倒で進んでいくホラーにすぐ飽きる私にとっては最高の設定。

 

とにかくいろんなことにビビらなきゃいけなくなって忙しい。

 

というか、何でもアリですよね?(笑)

 

きっと、殺人鬼と幽霊のダブル主演なら面白さも2倍になると踏んだのでしょう。

 

とっても単純な考えのようには思いますが、お買い得感はありますね!

 

 

スプラッタ描写も容赦がないので、ホラー映画好きにはたまらない逸品かも!

 

血のバレンタイン」へのオマージュも感じられるので、心がほっこりしますね。

 

 

ちぶ〜的コックリさん度5

世界共通でこっくりさんってあるんですね。国によって癖があるのも面白いです。

本日紹介した映画は…

⭐️ブライアン・W・コリンズ著「1日1本、365日毎日ホラー映画」紹介作品⭐️

SHOCKER 闇の奥 (2006)

SLAUGHTER NIGHT/Sl8n8 

監督 フランク・ヴァン・ジェロヴェン
   エドウィン・フィサー

『SHOCKER 闇の奥』
あらすじは…

交通事故で父親を失ったクリス。彼女は仲間たちと共に炭鉱博物館を訪れ、父の研究書類を発見。それは伝説の殺人鬼、マルティンスについてのものだった。この炭鉱ではかつて死刑囚が危険な作業に従事し、マルティンスはその最後の犠牲者だった。クリスたちは炭鉱のガイドツアーに参加するが、エレベーターが故障。暇つぶしに‘こっくりさん’を始めた仲間たちは、マルティンスの霊を呼び出してしまう…。


DMM.comより引用)