『年を取っても変わらないっていいね。』
予告が楽しそうだったので借りた。
見てみたら3部作の3作目で驚愕。
失敗した…
絶対1作目から観た方がよかったやつだよね、これ。
昔、キアヌがこういう役をやってたのかというが意外だった。
ビルとテッドのコンビはいつも仲良くて楽しそう。
もはや、この年になっても心は少年のままで純粋。
これってファンタジーですよね。
時空を行き来するからSF要素もあるけど。
とにかく、音楽好きにはたまらない設定。
ちょっと中身が薄っぺらいので退屈はする。
そして、シリーズ初心者(私のような人)には向かない作品だけど…
おっさんになっても親友がいて、バカなことができるってある意味羨ましい。
男子だからこそできる技かもしれない。
いつだって音楽はその時代を彩ってる。
思い出にも必ず音楽が流れている。
言葉が通じなくても、年齢も、人種も関係なく音楽は人の心を突き動かす。
映画自体はつまらないけど、それがちゃんと伝わってきて好感が持てた。
改めて思うけど、キアヌって本当にチャーミングな人だなぁ!
ちぶ〜的ヘビメタ度5
悪魔はやっぱりメタル系が好き。もう見るからに似合ってて笑ってしまった。
本日紹介した映画は…
ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え! (2020)
BILL & TED FACE THE MUSIC
- 監督 ディーン・パリソット
- あらすじは…
- 自分たちの音楽が世界を救うことになると予言され、ロックバンドのワイルド・スタリオンズを率いてその時を30年も待っていたビルとテッド。だがバンドの人気はなくなり、家族だけが応援してくれるという状態になっていた。ある日、二人のもとに未来から使者が現われ、時空のゆがみによって人類滅亡の危機が77分25秒後に迫っていると告げる。世界を救う音楽を完成させるべく、二人と彼らの娘たちは時空を駆け巡ってモーツァルトやジミ・ヘンドリックスたちを集めて歴史上最強のバンドの結成に奔走する。
- (yahoo!映画より引用)