ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「ディヴァイン・フューリー/使者」

『漫画みたいなかっこよさ!!』

 

この男がいれば、神父も無敵!

 

イケメンマッチョ×神の手って最高すぎませんか。

 

主人公ヨンフ(パク・ソジュン)が総合格闘技の世界チャンピオンっていう設定も無駄に素敵。

 

悪魔祓いシーンもアクションとオカルトが混ざっていて迫力満点。

 

まるで漫画の実写化。

 

ビジュアルもSF映画みたいにカッコよくてハマってしまいましたね。

 

 

アクション要素やオカルト要素だけではない。

 

ヨンフ(パク・ソジュン)の父親とのエピソードに心が温まる。

 

神が憎いのは信じているからこそだというエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)との交流も愛情が溢れていてグッときてしまった。

 

レビューを見ると、前半が退屈だと書いている人がいたが私はそうは思わない。

 

溜めがあるからこそ、後半の加速が効いていると思った。

 

それは普段つまらないホラー映画ばかり見てしまっているから、我慢強くなっているだけかもしれませんが(笑)

 

私は十分楽しめましたね。

 

 

パク・ソジュンのマッチョボディからの祭服を裸のまま着るシーンは完全にファンサービスでしたが(笑)

 

ファンじゃない方も楽しめるオカルト映画だったと思います。

 

韓国の悪魔祓い映画が今熱い!?のかもしれません。

 

 

 

ちぶ〜的ソジュン度5

ドラマだけではなく映画にも進出してきましたね。もっと活躍してほしい!

 

本日紹介した映画は…

ディヴァイン・フューリー/使者 (2019)

THE DIVINE FURY 

監督 キム・ジュファ

「ディヴァイン・フューリー/使者」
あらすじは…

幼いころに事故で父を亡くしたつらさから、神を信じなくなった総合格闘技の若き世界チャンピオンのヨンフ(パク・ソジュン)は、ある日右手に原因不明の傷ができていることに気付く。奇妙な傷について調べるうちに、バチカンから派遣されたエクソシストのアン神父(アン・ソンギ)と出会ったヨンフは、自分に悪を砕く正義の力が秘められていることを知る。


yahoo!映画より引用)