おいおい、マジかよ。
という職場のゴシップ。
予想外にグロいので衝撃を受ける。
現実は、意外と韓国ドラマのようだったりする。
職場と言えど、男と女が集まればやることは一緒よの~。
と、黄門様気取り。
傍観する分には被害がないので無問題。
「ザ・クロス エクソシストの闇」 はまたまた拾い物ですが、良質でホラーとしても問題なしの出来でした。
大丈夫か、スウェーデン。
この感覚、以前に見たスウェーデン映画と同じ。
エクソシストの闇よりもこの国の闇が見える。
神父も人間。
神様は悪魔でもある。
オカルトよりも人間ドラマとして見てはどうでしょうか。
ちょっとタイトルに難あり。
ものすごい悪魔祓いを想像する。
きっと邦題をつけるときに、この方が惹きつけられると思ったのだろう。
現に、毎度のことですがこの手のタイトルには惹きつけられる私がいるのでね...
違ったなと思って、油断してました。
怖くねぇよ。
とか強がっていたけれど、結構驚いた。
もう。母ちゃん。怖い...
ちょっとなんだかイミプーなのに、深い意味がある気がしていいものを見た気になる。
不思議恐怖体験へようこそ。
神に近い人間だからこそ、人間の闇へ近づく。
信仰心とは一体何か。
ちょっと日本人にはあまりない執着が男を追いつめる。
自分のルーツを辿った先にあったもの。
過去が今を映す鍵。
たまにはこんな変化球なオカルトもいいものですね。
ちぶ~的苦労っす度5
冒頭から神父が大変。もう苦労してるってことは顔で分かる。普通の仕事より面倒そうだわな...