ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「禁断の惑星」

「禁断の惑星」
『昔のSF映画って可愛い!!』

 

 

50年代のSF映画

 

もう、全てが可愛い!

 

映像の技術がなくてもユニークでおしゃれ。

 

何気にストーリーだって今見ても劣化していない。

 

潜在意識の中から生まれた禁断の悪魔。

 

古き良き時代の映画の魅力がたっぷり詰まってる!

 

 

とにかく、ロボットのロビーが最高!

 

お目目も可愛いくて、ハサミみたいなのが刺さってる感じも愛嬌があって素敵。

 

きっとあの中に人が入っているんだろうけど(笑)

 

ロボットのロビーが最後まで活躍してくれるのも嬉しかった!

 

 

癒し系のSF映画

 

ゴリゴリの現代のSF映画もいいかもしれないけど、やっぱり私は昔のSF映画が好き。

 

映像技術だけじゃ本当に面白いSF映画は作れないと思う。

 

時代が変わっても誰にも超えられない発想っていうのは古くならないんだなって痛感しましたねぇ。

 

 

ちぶ〜的愛嬌度5

衣装も美術もアニメみたいで可愛い!ヒロインも可愛いけど、本当のヒロインはロボットのロビーだと思う。

 

 

 

本日紹介した映画は…

禁断の惑星 (1956)

FORBIDDEN PLANET 

監督 フレッド・マクロード・ウィルコック

「禁断の惑星」
あらすじは…

西暦2200年、惑星アルテア4に到着した一行は、そこで以前の調査隊の生き残りであるモービアス博士に出会う。博士はアルテア4の絶滅した前文明を研究しており、ロボットのロビーと娘のアルティアと暮らしている。そして、この星には正体不明の透明な怪物も潜んでいた。原子砲の集中砲火を浴びて姿を現す怪物。だが、それは前文明の力によって博士の潜在意識が具現化した“イドの怪物”だった……。

yahoo!映画より引用)