『胸キュンしてしまうストレートなエンタメ青春SF!?』
公開当時、これよりヒットしているSF映画と同時期に上映されていたのでパくり?と疑って見なかった。
でも、これリュック・ベッソンだった(笑)
ヘンテコな宇宙人も私好み。
何よりも主演二人の分かりやすい恋愛関係に胸キュンしてしまいましたよね!
そうですよ。
これでいいんですよ。
分かりやすく恋をして、任務を遂行して、最後はハッピーエンド!
今はそういう展開がむしろ珍しいと思ってしまう程に複雑な映画ばかり。
軽くて浅くて結構!
可愛くて子供っぽいからこそ、誰でも楽しめるんじゃないか!
やっぱりリュック・ベッソンのSFって明るいよなぁ(笑)
映画マニアの中では駄作と名高い「フィフス・エレメント」だって私は大好きなんですよ。
ある意味、おとぎ話の域だけど大人になればなるほどそういうのが恋しくなるってことありますよね。
今回は特に、チビだけどデイン・デハーンの憂いのある瞳にヤラれましたね。
あの話し方、セクシー!
ということで、ハッピーな気分に浸りたい人にはオススメしま~す。
ちぶ~的宇宙人度5
あのハリネズミみたいなのは、ぜひ欲しい!可愛いし、一生金持ちでいられますからね(笑)
本日紹介した映画は...
ヴァレリアン 千の惑星の救世主 (2017)
VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS
- 監督 リュック・ベッソン
あらすじは... - 西暦2740年。宇宙の平和を守るため、銀河をパトロールしている連邦捜査官のヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)。アルファ宇宙ステーションに降り立った彼らは、長い時間をかけて規模を広げ、多種多彩な種族が共存している“千の惑星の都市”の繁栄を目にする。だがその裏にはある秘密が存在し……。
(Yahoo!映画より引用)