ホラー映画さえあれば!

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「ゴーストランドの惨劇」

 

「ゴーストランドの惨劇」


 

『このトリックは、解こうとした時点で負けだ!』

 

 

マーターズ」などのパスカル・ロジェが監督。

 

さすがフレンチホラー、やっぱり鬼畜(笑)

 

途中、笑わせようとしてるのかと思うくらいのありえなさが好き。

 

宣伝で、散々このトリックを見抜けるかみたいなことを言ってましたが...

 

見抜けなくてもいいんです(笑)

 

これは、見抜こうとした時点で負けてます。

 

最後まで見ると...

 

楽しくなって仕方がなかったですね!

 

 

 

 

これは、ある意味お人形ホラーとも言える。

 

アンティーク人形にまみれた古いお屋敷。

 

 

 

フランス映画によくある設定だけど、屋敷もお人形もホラーには最高なビジュアルを提供してくれていた。

 

あまり映画について語ると楽しみを半減させそうなので、今日はあまり話しません(笑)

 

 

 

 

 

容赦のない鬼畜シーンやトラウマな展開はフレンチ映画の醍醐味かも。

 

久々に面白いフレンチ映画でした。

 

 

パスカル・ロジェ監督は、まだまだホラー映画好きを楽しませてくれそうです。

 

個人的には、そろそろお化け系の映画も見てみたい気がしますね(笑)。

 

まだ未見の方は騙されたと思ってご覧あれ。

 

きっと、ちゃんと騙されますからね(笑)

 

 

 

ちぶ~的お人形度5

 

フランス人形って日本人形の次に気持ち悪いかも(笑)あの屋敷はお化け屋敷みたいで絶対に行きたくないですしね~。

 

本日紹介した映画は...

ゴーストランドの惨劇 (2018)

GHOSTLAND/INCIDENT IN A GHOSTLAND

監督 パスカル・ロジェ     

「ゴーストランドの惨劇」


あらすじは...
双子で気ままな姉のヴェラと内気な妹のベスを育ててきたシングルマザーのポリーンは、片田舎にある叔母の家を相続し、娘たちを連れて引っ越す。だが、新居に到着して早々2人組の暴漢が家に侵入し、ポリーンは娘を守ろうと必死に抵抗する。その出来事から16年後、ベスは小説家として成功したが、ヴェラは心を病んでいた。
(Yahoo!映画より引用)