『自分がこんな目に遭ったら...と、思うと震えが止まらない!』
本当にあった怖い話。
2013年5月にアメリカのオハイオ州で起きた“クリーブランド監禁事件”の実写化。
ある日、突然監禁された少女たち。
犯人の男の欲望のまま従う羽目になり、10年も監禁される...
こんなこと、本当にあっていいのだろうかと思わずにはいられない。
被害者の少女たちの不幸に心が痛む...
誰に起きてもおかしくない事件。
日本でもたまにこんな事件が起きる。
その度に自分には関係ないと、どこかで客観視しているけれど..
実際は、本当に起きるかもしれないんですよね。
運が悪かったの一言では済ませられない凶悪な事件。
殺されるよりも、監禁されて毎日苦痛を強いられることの方がずっとつらいはずだ...
映画としては、正直面白みには欠けるが実話なので見て損はないのではないでしょうか。
ちぶ~的悪夢度5
被害者女性たちの気持ちを考えると本当につらい。事件解決後も一生心に傷を背負ったまま生きていかければならないのだから...
解説...
2013年5月にアメリカのオハイオ州で発覚した“クリーブランド監禁事件”の衝撃の真実に迫る、サスペンススリラー。若いシングルマザーのミシェルは、息子のジョーイに怪我をさせてしまい行政の保護下に置かれてしまった。ある日、ミシェルはジョーイに関する大事な審査に遅刻しそうになるが、店で偶然出会った男カストロに誘われる。車で送るという彼の申し出を受け、一緒に車に乗り込んだものの連れて行かれたのは彼の自宅だった。ロープで縛られ監禁されてしまったミシェルだが、後になってアマンダ、ジーナも拉致され連れてこられることに。それは、10年以上に渡る地獄の監禁の始まりだった。
(Yahoo!映画より引用)