ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「妖婆の家」


『真実はいかに!?』

 

1966年のサスペンスなのに、こんなにハラハラするとは!

 

クソガキとクソババァの対決!

 

最後の最後まで私は真実の行方が分からず、食い入るように見てしまった!

 

真実は、いつも一つ。

 

くぅ~~!

 

やられましたね(笑)

 

 

ある事件のせいで施設に入れられていた少年ジョーイが実家に帰ることで事件の真相に近づいていくというストーリー。

 

笑顔で向かい入れる乳母。

 

帰ってからずっと乳母を煙たがり、反抗し続けるジョーイ。

 

どちらを信じればいいのか分からず、困惑する私(笑)

 

じわじわ~と信じる側に感情移入しかけた時に真実が明るみになる!

 

なんというタイミング!

 

やられた~!!

 

という快感が楽しいです。

 

 

名女優ベティ・デイヴィスの演技がとにかく素晴らしい。

 

あの貫禄のオーラは今の女優でもなかなか出せないでしょう。

 

いいものを見ましたよ。

 

昔のサスペンスですが、今見ても十分楽しめますね!

 

 

ちぶ~的リッチ度5コインたちコインたちコインたちコインたちコインたち

金持ちの夫婦ってどちらかがイカれていることが多いですね(笑)

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本日紹介した映画は...

妖婆の家 (1966)

THE NANNY

監督 セス・ホルト
あらすじは...

二年間、精神障害児として施設に入れられていた十歳の少年ジョーイが、実家に帰されることになる。彼はその家の乳母に異常なほど敵対心を燃やし、下宿人の美しい少女に、自分が施設送りになったのは乳母のせいだと告白するが……。乳母とジョーイ、二人が繰り広げる駆け引きをサスペンスフルに描いたスリラー。

 

(Yahoo!映画より引用)