ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「saru phase three」


『見なきゃよかった...壮絶すぎるリアルホラー!』

 

本当にあった怖い話。

 

抗がん剤の新薬開発における安全確認「フェイズスリー」の段階を踏まずに勝手に医療治験をさせられていたという...コロナショックに世界が苦しんでいる最中には特に見てはいけなかった気がする作品。

 

観ちゃったよー。

 

観なきゃよかった...

 

マジで、これを見た後は生気を吸われてしまった感覚に陥りました...

 

 

こういう治験実験ってコロナの新薬開発の時もきっと行いますよね…

 

さすがにこの映画みたいにはならないと思いますが...

 

抗がん剤の開発の時は、実際に起きているし今後も未知の病が発生した際に起きてもおかしくない。

 

それくらいリアルで、マジで怖かった...

 

というか気持ち悪いんですよ。

 

ずっと副作用で吐いたり、皮膚がおかしくなったり...

 

でも、それが病気の怖ろしいところであり誰に起きてもおかしくないという恐怖ですよね。

 

実際に抗がん剤治療は髪の毛が抜けたり、食事ができなくなるっていう副作用がありますから余計にリアルでゾッとしました...

 

 

絶対に今は見てはいけない作品です。

 

確かに病気やそれによって狂っていく人間の怖さを知るということは大切なことです。

 

でも、今は想像できすぎてしまうので見なくていい...

 

見たことを後悔するのは久々でございました...

 

 

ちぶ~的ホラー度5宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くん宇宙人くん

こういう映画が一番怖いわ!幽霊なんてかわいいもんだよ(笑)image

本日紹介した映画は...

saru phase three (2006)

監督 葉山陽一郎
あらすじは...

突然ガンを宣告されたバイクの整備士、福家(高野八誠)は手術を受けるがリンパに転移しているという。医師の勧めで抗がん剤の投与を始めるものの、吐き気やかゆみ、血尿など副作用に悩まされ、一向に回復する気配がない。見舞いに来た友人が見せた新聞記事をきっかけに、福家は病院に対して不信感を抱き始める。

 

(Yahoo!映画より引用)