『見なきゃよかった...壮絶すぎるリアルホラー!』
本当にあった怖い話。
抗がん剤の新薬開発における安全確認「フェイズスリー」の段階を踏まずに勝手に医療治験をさせられていたという...コロナショックに世界が苦しんでいる最中には特に見てはいけなかった気がする作品。
観ちゃったよー。
観なきゃよかった...
マジで、これを見た後は生気を吸われてしまった感覚に陥りました...
こういう治験実験ってコロナの新薬開発の時もきっと行いますよね…
さすがにこの映画みたいにはならないと思いますが...
抗がん剤の開発の時は、実際に起きているし今後も未知の病が発生した際に起きてもおかしくない。
それくらいリアルで、マジで怖かった...
というか気持ち悪いんですよ。
ずっと副作用で吐いたり、皮膚がおかしくなったり...
でも、それが病気の怖ろしいところであり誰に起きてもおかしくないという恐怖ですよね。
実際に抗がん剤治療は髪の毛が抜けたり、食事ができなくなるっていう副作用がありますから余計にリアルでゾッとしました...
絶対に今は見てはいけない作品です。
確かに病気やそれによって狂っていく人間の怖さを知るということは大切なことです。
でも、今は想像できすぎてしまうので見なくていい...
見たことを後悔するのは久々でございました...
ちぶ~的ホラー度5
本日紹介した映画は...