『母ちゃん、ど~ん!と、暗いよ...』
まさかの南アフリカ映画だった。
そして、予想通りすぎる!
母ちゃんがただ狂っているだけのホラーだった。
タイトルだけじゃなくて、映像も全体的に黒とグレイで暗い。
憂鬱そうな母親が二人もいる。
ただただ、子供がかわいそうでならない。
自分の不幸を子供にも与えるのはやめてほしい。
誰にも感情移入できずに終わった...
よく子供の虐待のニュースとかで見ても思うけど....
まず、自分自身に責任を持てるようになってから子供を持つべきだと思いますよね。
その精神的幼さが一番の罪でしょうね!
ちぶ~的母度1
ただ、育てればいいってもんじゃないよ。子供がいない私でもそれくらいは分かります。
本日紹介した映画は...
マザー・ドント・クライ (2018)
SIEMBAMBA/THE LULLABY
- 監督 ダレル・ルート
- あらすじは...
- 私生児を出産し、クロエは故郷のエデンロックに帰って来た。家出していた実家に戻り、母親のルビー、赤ん坊のリアムと3人の暮らしがはじまる。やがてクロエは、黒いフードを被った女の不気味な幻覚と「おまえのリアムを殺せ」という幻聴に襲われる。100年以上前、エデンロックでは大勢の赤ん坊が殺された事件があった。これはその呪いなのか?クロエは我が子を殺してしまうのか?血塗られた惨劇の幕が上がる…。