「イギリスではクマもスパイがお好き!?」
クマ好きの私としては、クマ映画は見逃せないのだが、子供向けの映画って苦手なので劇場で見なかった。
でも、続編が最近公開されてみんなの評価が高いので今頃見た次第。
結果、子供向き映画ではなかったですね。
確かに、クマは可愛いけれどただのクマじゃない。
パディントンなんです。
イギリスでは、ジェントルマンが求められる。
言葉遣いや気遣い、身だしなみ。
それって人間も同じですよね。
新しい場所に行くと、自分の中身を知っている人はいない。
だからこそ、いつもより礼儀や身だしなみをキレイにして挑む。
入り口を広くして、他人に受け入れてもらうために。
なんだか、人間よりも人間らしくてハマっていまいましたよ~。
一番好きだったのは、スパイなシーン!!
映画好きも引き込まれる要素たっぷりって感じでよかったですねぇ。
続編も劇場鑑賞は逃しましたが、絶対見るックマ!
ちぶ~的ナイスパパ度5
お父ちゃんの潜入捜査にも笑った(笑)あの変装、絶対にバレるでしょう~って思いながらもニコニコしちゃいましたね。
本日紹介した映画は...
パディントン (2014)
- 監督 ポール・キング
- あらすじは...
- ある日、大都会ロンドンのパディントン駅に、真っ赤な帽子がトレードマークの小さなクマが降り立つ。南米ペルーの奥深いジャングルから長旅の末ようやくイギリスまでたどり着いた彼は、右も左もわからない状態だった。思い切って丁重な態度で通行人に語りかけるものの、言葉を話すクマに反応してくれる人はおらず……。
(Yahoo!映画より引用)