私、ドライアイなので普段はいつもメガネです。
休日はコンタクトなんですけどねぇ。
やっぱり、メガネの方が目の負担は軽いですから。
メガネは視力が低いので、結構お金がかかります。
そして、気に入るデザインが意外とない!
でも、「キングスマン:ゴールデン・サークル」のメガネはカッコよかったので似ているデザインを探して買おうかなぁ。
前作の「キングスマン」は、登場人物がそんなに多くなかったので見やすかった。
なんだかこの続編は、エルトン・ジョンまで出てきて...
ゴージャスだけど、取っ散らかってしまった感は否めなかったです。
もちろん、華麗なアクションは健在。
コテコテの画像処理が気になるものの、やはり爽快でありました。
寂しさもきちんとあり...
ダイナミックさ押しのアクションばかりだったので、前作のような美しいアクションもまた見たいなぁと思ったり。
相変わらず、下ネタ強めのジョークには笑わせてもらいました(笑)
今回、一番驚いたのはコリン・ファースの脇役力でしたね!
主役級の俳優って、2番手に回るとオーラを消しきれなかったりして作品を邪魔する傾向にありますが...
彼は抑える演技もこんなに上手いのかと驚かされました。
さすが、名優でございます。
ハッキリ言って、主役を演じたタロン・エガートンより彼の方が私は好きですね!
長身でスマートでジェントルマンですしね。
今までとは違うコリン・ファースの魅力を知るのもいいかもしれません。
きっと続編がまたあると思うので、次作も劇場で楽しみたいです。
ちぶ~的ジェントルマン度5
オチが微妙という人もいますが、あれこそがジェントルマンなのかもしれませんよね。