今もローンで購入したルームランナーで運動してるんですが。
冬になったら、マシーンも寒いらしく異音がします。
多分、ゴムの音なんですけど。
縮んでキュッキュッって鳴るので、仮運転してから走ります。
まぁ、冬でも家の中で運動できるのだからそれくらい我慢するしかないですね。
「ブレードランナー」も新作を見るのを我慢して先にこちらを見ました。
1982年製作のSF映画なのに、このクオリティは半端ない。
今見ても、ハイテクな感じは伝わってくる。
しかもブルーレイで鑑賞したら、映像が鮮やかで独特な世界観にハマった。
人造人間と人間の戦い。
なんとも切ないラストに心を打たれる。
近未来のLAに日本文化も混ざっているところは、なんだか誇らしかった。
確かに、時代と共に異国の文化の影響って受けるからリアルだなぁと思ったり。
親日家なのかなぁと嬉しくなった。
正直、リドリー・スコット監督の作品は小難しくて淡々としていて長いので苦手だ。
この映画も私にしては最後まで見れたが、昔だったら開始10分でアウトだっただろう。
年を取ると共に、こういう映画が面白くなる。
考えさせられるというテーマに惹かれていくのかもしれない。
最近、新作が出たがこの後の話ということなので家でゆっくりDVD鑑賞したいと思う。
あの二人はあの後どうなったのか。
想像してまだ楽しんでいます。
ちぶ~的ヒロイン度5
ショーン・ヤングのことを調べたらとんでもないお騒がせ女優だということを知った(笑)美しいって危険かもしれない。