一番必要な時に、一番ない文房具...
それはカッター。
机にこの前まであったはずなのに、肝心な時にない。
無駄に探さないといけない感じにいつもイラっとしてしまいますね。
この大作臭を漂わせていた「ジョン・カーター」にもイラっとしましたね。
.....全体的に、やる気 あるのか!?
と言いたくなりましたよねぇ。
これは、真夏に見る映画だったのでしょうか。
今クソ寒いのに、ジョン・カーターはほぼ上半身裸。
他の人の方が服を着ていた。
主人公が一番お金がかかっていない。
この扱いは冷遇じゃないか。
見てるだけで寒いし...
SF映画だったらなんでも許させるのかもしれないが、いろんなことが気になってしまう映画でしたね。
エドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』が元ネタらしいけど。
本当に忠実に映画化したんだろうか。
きっと、本は読んでないけれど世界観が全く違うと予想する。
原作ファンの人は、きっと怒ったでしょうな。
主人公は、基本自分本位だから全然応援できない。
ちょっと跳べただけで火星が救えるだなんて馬鹿にしすぎだろう。
ずっと顔色が悪かったのは、あの服装のせいじゃないか。
ただ、ウーラがとってもかわいかったので最後まで見てしまっただけ。
ラストの感じも、はっきり言って叔父としては最低(笑)
全体的にパッとしない映画。
SF映画ってやっぱりお金をきちんとかけないと小物になってしまう。
もっと、スター・ウォーズみたいに可愛い生き物がいれば盛り上がりも出たかも。
まぁ、何気にスター・ウォーズをパクってるところもありましたけどね(笑)
私は、なぜウーラちゃんがあんなにもジョン・カーターを気に入ってしまったのか...
そこが一番謎でしたよね~。
ちぶ~的ウーラ度5
超めんこい!!あのブサカワな感じはたまらない。行動はワンコと一緒でしたけどね(笑)