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ハングオーバー!! 最後の飲み会「ハングオーバー!!! 最後の反省会」

昨日は、ボランティアの忘年会でした。

 

なにせ、忘年会ですからこ今年一年の嫌なことをすべて忘れるくらいの勢いで楽しみました。

 

今年一年は今までで一番ひどい活動だったかもしれません。(一部)

 

自分ではどうにもならないことばかり。

 

そして、ボラの仲間は減るのに飲みの仲間は増える一方です。

 

まぁ、飲まないとやってられないので。

 

大人になると友人というのはなかなか出来ませんから貴重です。

 

だから、ついハメを外しちゃいますね。

 

私は健康です。

 

ほとんど会社も休んだことがありません。

 

風邪すらひきません。

 

だからこそ二日酔いは本当につらい。

 

具合が悪いことに慣れていないので....早く二日酔いが一瞬で治るような新薬を開発してほしいものです。

 

きっと間違いなくノーベル賞を獲るでしょう。

 

今回は、次の日が仕事だったのでたしなむ程度で抑えました。

 

 

ハングオーバー!!! 最後の反省会」のような大失態に至ることはなかったので安心です。

ハングオーバー!!! 最後の反省会

 

あらすじは....

何かとトラブルを引き起こしてばかりのアラン(ザック・ガリフィナーキス)。そんな彼の父親が心労を募らせて急死したのを機に、フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、ダグ(ジャスティン・バーサ)はアランの施設収容を決行することに。だが、施設へと向かう途中でギャングに4人が誘拐されてしまう。困惑するフィルたちに、ギャングのボスはアランがメル友として親交のあるアジア系ギャングのチャウ(ケン・チョン)が盗んだ金塊を取り戻すよう命じる。

 

 

なぜですか。
 
なんですか、これは。
 
完結編だというのにハングオーバーしてないじゃないかい。
 
しかも反省会でもないじゃないかい。
 
同じメンツによるただのドタバタコメディ。
 
どうせならこの映画のラストからもう一度始めてよと叫びたい。

 

 

そりゃぁ、面白い。

 

楽しめる。

 

あの3人のおバカなドタバタ劇を見るだけでファンなら満足しちゃうだろう。

 

だけど.....

 

ハングオーバーは、どこへ行ったのか。

 

3作目ともなると新鮮味が必要だと思ったのだろう。

 

だが、その決断は間違っていると言い切りたい。

 

十八番の何が悪いのか。

 

水戸黄門だって遠山の金さんだって毎回同じでしょうが。

 

それなのに違う面白さがある。

 

シリーズ化されてくるとマンネリはするかもしれないが、そこはブレないでほしかった。

 

分かっていても見たくなるような展開でファンは十分なのだから。

 

それ以上の新しい驚きはそこまで求めていない。

 

そして、このハズレ方は突き抜けているわけでもないからたちが悪い。

 

これじゃぁ、ただのコメディ。

 

今までの歴史が台無し。

 

この三人が大好きなだけに悔しい。

 

ステュみたいに泣きたくなった。

 

 
一番ワクワクしたラスト。
 
一番笑った。
 
アレのあそこに。
 
どうしてそこから始めてくれなかったんだ。
 
というか、これで完結じゃなくてそこから完結でよかったではないか。
 
本当の反省会をしてほしい。
 
そして、本当の二日酔いをしてほしい。
 
私は、もうお酒なんて御免です。
 
と、二日酔いになるたびに言う十八番。
 
それがない感じは二日酔いよりも気持ち悪いのだ。

 

 

ちぶ~的二日酔い度2

ちゃんと終わってほしかった。こんなハングオーバーじゃ物足りない。ファンとしてはこの3人がもう見れないことがもっとも悲しい。