年末が近づいて参りました。
幹事の私にとっては忙しい季節。
飲み会による飲み会のためのおもてなし。
メンバーは老若男女を問わず幅が広いので、お店を選ぶときもみんなが楽しく飲める店を選んでいるつもりですが。
そもそも店に詳しくないので、いつも苦しんでおります。
今年の忘年会は、すでに予約をとりましたが。
秋田市にお住まいの皆さま、素敵な居酒屋を知っていたら教えてくださいませ。
次回の参考にしたいと思います。
「ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート」は、いたずらもおもてなしもある意味全部してくれちゃう奉仕力がすごい。
解説....
ハロウィンの夜にある田舎町で起きた4つの物語が1つのストーリーに交錯し合うさまをブラック・ユーモアも交え描いたブライアン・シンガー製作のアンサンブル・ホラー。
これは、傑作じゃないか。
なぜ、知らなかったのだ。
今まで見てなかった自分が憎い。
ハロウィンの夜は、事件も殺人もいっぱい。
何よりも仮装はすべてをカモフラージュしてくれる特別な夜。
光が灯る。
その中で、何が起きるかはお楽しみ。
いたずらとおもてなし、あなたはどっちがいい?
時間が戻っていく。
真実を語るように。
犯人は誰だ。
何が起きたんだ。
そんなホラーの常識は通用しない。
すべてがツボで、高鳴る鼓動。
来年はちゃんと、かぼちゃを買ってハロウィンをしようと思う。
無邪気に見ちゃう。
まさに子供のいたずらみたい。
お菓子をあげなきゃ、ヤラレルよ。
ハロウィンみたいな特別な夜はドキドキワクワク。
それは、み~んな同じらしい。
血を染めた奴が血に染まる。
それがこの映画のおもてなし。
なんでもしてくれるその寛大さは、日本のおもてなし精神と競えるくらいのサービス精神で溢れてる。
血まみれアンサンブル。
ノックの音は、開始の合図。
悲鳴が引き寄せる惨劇。
お菓子なんかじゃ止まんないよ。
本当に欲しいのは残酷なもの。
実は、選択肢なんかない容赦ないお遊び。
ちぶ~的カボチャ野郎度5
カボチャのお化けみたいな子がブサイクだけど小さくてチョロチョロしててかわいい。凶暴でひどいんだけど、キュート。で、マスクの下が見えてもなんだかキュート。