今日は、しんみりした話です。
ここでしか打ち明けられないので....
重い話ですので、スルーして頂いても結構です。
最近、祖母が亡くなりました。
もう5,6年程会っていませんでした。
親の離婚で戸籍上親族関係はなくなったけど、やはり私のおばあちゃんです。
もう呆けてきていて体も衰え、施設に入ったことは知っていました。
いつかは会いにいかなければと思っていましたが、会っても泣くことしかできないと思い避けてきました。
人には、必ず死が訪れます。
後悔先に立たずというけれど、私の場合後悔なのかどうしようもなかったのかも分かりません。
線香をあげに行きたくても、もう一人の親だった人に会うのが怖くて行けません。
人生は時に無情です。
時は流れます。
当たり前のように。
それが残酷に感じました。
祖母が亡くなる前に、結婚をして幸せな姿を見せてあげれればよかったのに。
私はなんてダメな孫なんだろうと嘆くばかりです。
リアルな人生には、映画みたいな運命もチャンスもない。
自分が掴もうとしなければ、ただただ時間が流れていく。
そんなことは分かっていたはずなのに。
先延ばしにした再会は、天国でいつの日かできるのでしょうか。
それすらも与えられないのなら、幽霊でもいいから祖母に会いたいです。
「13ゴースト」のように古い屋敷に住んだら会えるかなぁ。
なんて、おばけ映画を見ると、明るいホラーなのに涙ぐんでしまいます。

「13ゴースト」
解説....
“ギミック・ホラーの帝王”ウィリアム・キャッスル監督による作品。12人のゴースト存在する家を叔父から贈られた家族の恐怖を描く。
2001年の「13ゴースト」のオリジナル版。
きっと当時は斬新であったであろう半透明のおばけたち。
しかも大勢。
レンタルDVDでは白黒でしか見れないが、どうやら赤青メガネを使って楽しむアトラクション的映画だったらしい。
赤メガネで幽霊が消え、青メガネだと幽霊が見える。
受験生が暗記するときに使うフィルムみたいなものを利用した画期的サービス。
またクラシック映画の面白さを知った。
そのユーモアに完敗。
やはり、”今”は”レトロ”に勝てない。
古典的展開。
マンガみたいなやり取り。
借金があれば、とりあえず家具付きの家でもおばけ憑きの家でもなんでもいいから欲しくなる気持ちは分かる。
一番気になる13という数字。
伯父のゾルバ博士が12人目で13人目をどうやら探しているらしい。
ちなみに、ゾルバ博士はバッチィ幽霊になっちゃてて気の毒である。
で、なぜ13にこだわるのかはよく分からない。
そして、11人捕獲した博士がすごすぎる。
リアルモンスターハンターではないか。
色んな幽霊をコンプリート。
全部集めても災難しかこない。
そして、幽霊とのバトルの話ではない。
ライトに人間の欲の恐ろしさを分かりやすく描いている。
子供は素直だ。
素直すぎて危険だ。
胡散臭い奴にお金の話はするべからず。
まぁ、手の込んだことをした博士が一番の災難の元です。
屋敷に捕らわれた幽霊たちが教えてくれる。
人は死んでも消えてなくならない。
想いは、魂は、この世に残していく。
現世で生きている残された人たちのために。
こんなに幽霊がいるのなら、私が会いたい幽霊もきっといるだろう。
おセンチは当分続きそう。
でも、ホラー映画は見まくります。
血が飛んでも幽霊が出ても。
それが、私の生き方なのです。
ちぶ~的出る出る度5
バラエティ溢れるお化けを楽しもう。赤青メガネで観れないのが残念でしょうがない。