家の近くがずっと工事中。
変に通路が空いているせいか、犬の散歩コースにしてるジジィがいる。
人の土地に入っては、工事の様子を眺めて戻っていく。
結構な頻度なので不気味。
犬、どんだけ運動すんねん。
近所の人でもない感じ。
他人の家の工事の進み具合ってそんなに気になるのでしょうか。
「獣人ゴリラ男」みたいな奴だったら、そりゃ気になりますけどね。
あらすじは....
消えた死体、ゴリラと結合しての人間改造! プロレス・ファンも戦慄した伝説の怪奇スリラー!
スポーツ選手の死体を盗んではゴリラの脳髄を移植して無敵の新人類創造に執念を燃やす科学者(C・リケルメ)。彼を追うメキシコ警察のロブレス警部(C・アルヴァラード)は親友のプロレスラー、ギレルモ(W・ルビンスキス)を使って囮捜査を開始するが、裏をかいた科学者の手によりギレルモは試合中に怪死。さらに科学者は死体安置所から盗み出したギレルモの死体を改造し、最強のゴリラ男を造る。
メキシカン。
暑い。熱いぜ。
まさかのゴリラと結合。
もっとなんかいただろう~。
もっと強そうなのいただろうよ~。
なぜかゴリラ。
なぜかプロレス。
メキシカンノリ、ノリノリか。
タコスとマラカスあれば、見れるか.....な。
たぶん.....。
これはすごいぞ。
たまげるぞ。
ゴリラ男が1時間以上出てこないんだぞ。
それまで、よく分からんプロレスストーリーをみないといけないんだぞ。
ワイルドだろ~。
しょうもない恋愛もはさんでるんだぞ。
いらないだろ~。
絶対プロレスファンは戦慄していない。
震えはしただろう。
笑いすぎて。
獣人ゴリラ男のクオリティ....
ピカッピカのヅラをかぶって、中途半端な特殊メイク風。
体はプロレスラーのまま。
獣人ぶりは雰囲気のみ。
ウホウホぶりもへたくそなうめき声で台無し。
何よりも出番少なすぎだろ~。
寝ずに、出てくるまで耐えた私を称えてほしい。
ゴリラ、コノヤローという憎たらしさ。
でも。
好きだ、バカ。(某映画の名言から拝借)
以上です。
ちぶ~的メキシカン度5
この時代、柔道を通して日本の文化と交流があったのだろうか。丁寧な日本語を話す人が柔道を指導するシーンがある。メキシコと日本の融合やっ。