ホラー映画さえあれば!

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荒し人間「ムカデ人間2」

昨日の夜中、このブログを始めて以来初の荒し野郎が訪れました。

 

以前、ルイス・ブニュエルの「銀河」の記事を書いたのですが。

 

それにコメが入ってたのです。

 

「見る人によってはこんなに解釈が浅いんだ」って一言。

 

きっとルイスファンなんでしょう。

 

なんの気なしに入れただけかもしれません。

 

でも、正直とっても腹が立ちました。

 

だって本当のことだから。

 

文章がヘタクソで感性豊かじゃないのは自分がよく分かっております。

 

このブログはもともと軽いし。

 

毎日そんな深い記事を書けるくらいだったらライターにでもなってます。

 

とっても不愉快。

 

人は本当のことを言われると傷つきますね。

 

心配してくれた方、ありがとう。

 

そんで怖くなったのでコメは承認制にしばらくは変えようと思います。

 

いつもコメくださる方には申し訳ないのですが.....

 

どうぞご理解ください。

 

 

そんな荒しクソ野郎にはムカデでも食わせてやろうかと思いますが、相手を特定できないので今回は勘弁してやろうかと思います。

 

ムカデ人間2」よりは容赦してあげます。

ムカデ人間2

あらすじは....
地下駐車場で警備員を務める、不気味な中年男マーティン(ローレンス・R・ハーヴィー)。彼は勤務中に『ムカデ人間』のDVDに見入っては、劇中に登場する、人間同士の口と肛門を接合したムカデ人間の創造を夢想していた。その思いが抑え切れなくなった彼は、人々を拉致しては次々と倉庫に監禁。さらにオーディションを偽って、実際の映画に出演していた女優アシュリン・イェニー(アシュリン・イェニー)を誘い出して誘拐する。彼女を含めた男女12人の肉体を切り刻み、ホチキスで乱暴に部位を留め、自分だけのムカデを作り出すマーティンだが……。

 

前作、あまりにも話題になったので下品で人道に反しているようなものを想像して見た。

 

ところが、実際見てみるとそうでもなくて個性的なキャラと肝心なところは見せない紳士的配慮に好感が持てた。

 

しかし、世の中の人は許せなかったらしい。

 

監督のトム・シックスを本気にさせてしまった。

 

やっぱり本来はこうだろう。

 

こうしなければいけなくなるだろう。

 

わかってはいたけれど....

 

悪趣味、下品、グロイ。

 

結局気になってみてしまうのは、私もムカデ中毒だからなのだろうか。

 

 

 

パスタ巻いてる~?のネタの面白さが分からなかった私。

 

私は、巻かない派なのである。

 

優雅でもない。

 

前作では包帯巻いてる~?ってことで、肝心な口と肛門は見えなかった。

 

しかし、今回。

 

ガムテ巻いてる~?状態で医学知識ゼロの変態男がつなげるので丸見え、垂れ流し。

 

あのネタは、恐怖に変わった。

 

セピアっぽい色の映像でとても助かった。

 

カラーだったら....

 

色の同化がこんなにも優しく感じたことはない。

 

もうなんでもありである。

 

人数倍増。

 

グロさ倍増。

 

汚さMAX。

 

ムカデ人間御一行を下痢ピーにさせたりするので、食前後にお楽しみください。

 

思いっきり人道に反しているので妊婦さんや女性の方には向きません。

 

油断すると、相当気持ち悪くなりますからお気を付けなすって。

 

ちょっと笑えるんですけどね。

 

もう変態男マーティンが強烈で。

 

そんでいちいち喘息で咳き込む辺りがうまいですね。

 

鬼畜行為よりも持病と闘ってる。

 

こういうムカデアプローチもあるんですね。

 

 

正直、私は前作の大阪弁の日本人と四角い博士が大好きだったのでなんだか寂しいです。

 

あの鉄拳にも負けないイラストが今回も見れたことは光栄です。

 

どうせなら1作目のメンバーを甦らせて、つ・な・げ・て・ほ・し・い。

 

 

ちぶ~的ムズムズ度5

俳優さんたち、これに出ちゃって将来大丈夫?実はう○こ垂れ流しよりもムカデドアップの方が相当気持ち悪かったちぶ~です。