仕事が決まってホッとホット。
無職は退屈で後ろめたい。
2月1日から勤務開始日ということで決まった。
新しい職場に行くまではいつも不安。
新製品は好きなんだけど。
新しい人、新しい場所がとにかく苦手。
私はいつだって安らぎを求めている。
それなのに。
戦いを挑んでくる輩がいたりするから厄介だ。
もう、そういうのはいい。
ただ、仕事をさせてくれ。
「ヘル・レイザー」みたいに、私は人に痛みを食らわせたりはしないぞ。
解説は........
極限の快楽を得られるという奇妙なパズル・ボックスを手に入れた男が失踪。その家に親戚一家が移り住んできた時、屋根裏では死んだと思われていたその男が肉塊から復元を始めていた。以前、男と通じていた義母は復元のために人を連れ込み殺すが、その事に気付いた一人娘は偶然パズル・ボックスを手にする。ホラー小説の新鋭C・バーカーが原作・脚本・監督した作品。
意外にも、いつも目立ってる↑この方がただ殺していくホラーじゃない。
ジェイソンやフレディと一緒にしちゃいけない。
崇高な存在。
普通のホラーと違うアプローチ。
楽しい。
でも、呼ぶ気はない。
「悪魔か?天使か?それとも化け物か!?」っていう売り文句。
天使のわけない。
見た目が化け物な悪魔や。
でも、みんなお気に入り。
魔道士ピンヘッド、別名”ハリセンボン人間”
どんだけツボ刺激すんねん。
魔道士フィメール、別名”のどちんこを取らないで”
誰もそんなもんいらん。
魔道士チャタラー、別名”貧乏ゆすりよりも歯をゆすります”
.......やかましい。
魔道士バターボール、別名”アラレちゃんに出てませんでした?”
要は、ただのデブ。
バラエティ溢れる面々。
パズル・ボックスは痛みと快楽の箱。
触るな、危険。
もし、使いたいならルービックキューブで練習しておけばいい。
むしろ、そうすれば災いはない気がする。
盲点に気づいた私。
ただ、魔道士のおっちゃんたちに、会えないのも寂しいかもしんない。
快楽のために痛みを犠牲にする。
快楽は長続きしないものなのに、その一瞬を味わいたいがために罪を犯す。
刺激がほしい。
そんな風に思うのは平凡で平和なことが一番幸せだということに気づけないからだろうか。
そんな人は一度職を失うがいい。
追い込まれろ、愚かな者たち。
魔道士のおっちゃんたちに絡まれるより、よっぽど手軽で安全です。
ちぶ~的鼻血ブ~度5
か、かっこいい登場!だけども、おっちゃんたちが提供してくれる快楽ってなんだったんでしょう?あの嫌がらせが快楽??