私、死ぬかと思いました。
秋田は、まさかの35度だったのです。
残暑ってなんですか。
真夏日が続いても残暑なんですか。
こんなこともありました。
リラックマのシールがたまったから交換しに行ったのです。
台紙に、レシート補助券2枚分も貼って。(×3枚ほど)
そしたら補助券は、台紙一枚につき一枚しか貼れないからと返されました。
なにそれ。
よく見たらちっさい文字で書いてましたよ。
見えるか、そんなもん。
店員さんの笑顔がこんなに憎たらしかったのは久しぶりです。
挙句の果てに明日は面接.....
このストレスどうしてくれよう。
そうだ.....
映画館に行こう。
ということで、明日は面接の帰りに映画を見ようと思います。
映画館で私の代わりに色々とぶちかましてくれる作品を。
映画っていいですね。すばらしいです。
「デモンズ」も映画館で人間をぶちまけるって話です。
ただ、色々ぶちまけすぎて後片付けが大変でしょうね。
解説...
映画館を舞台にしたゾンビの変種版ホラー。シチュエーションの説明不足で、結局残虐シーンのみが目立つし、上映中の映画と映画館側のストーリーを交錯させ臨場感を持たせようとした試みも成功しているとは言い難い。
監督は、ランベルト・バーヴァ。脚本、製作総指揮はダリオ・アルジェント。
どのサイトのあらすじを探しても、このように大批判の嵐。
万人受けしないらしい。
私、万人ではないらしい。
ジャーロ、ええジャロ。
勢いとスプラッターグロとなんかすごい音楽。
この三つで通してしまう。
これだから、ジャーロはやめられないジャロ。
適度なツッコミと異常なくらい素晴らしい残酷描写がある。
私にはおいしい映画でありました。
まず。(※若干ネタバレかも)
キャラ設定、適当すぎ。
冒頭、変な男に付きまとわれたと思って女の子がビビるところから始まりますけど。
一安心したからってさっきまで怪しんでた男からもらったチケットを手に映画館に行きますかね?
警戒心はどうしたんだ。
尻軽め。
一番リーダーシップをとってた英語ヘタクソな黒人。
とっても頑張るんです。
この人いれば、私たち助かるかもって若干頼るんです。英語へたくそだけど。
そしたら。
結構早めにヤラれるという。
一体、私たちはどうすればいいのってなるほどでもなかった感がさらにお気の毒でして。
冒頭からバリバリの怪しい子がいたんですけど。
絶対敵だ!と疑ってみてるわけです。
そしたらそうでもなかったという。
.....っていうかそのトラップなんだっていう。
あってもなくてもいいようなトラップに結構手間かけてます。
いいですね。
無駄な工夫。
一応、グロだけじゃいかんと思ってストーリー頑張ったんでしょう。
アルジェントの苦悩が見えるジャロ。
見どころであるスプラッター。
これは最高。
得体のしれない液が出るわ出るわ。
出血大サービスなんですね。
血は出ないけども。
色んなのが出るんですね。
今まで見たゾンビの中でも群を抜くグジャグジャ感で。
触りたくないグロさ。
あんなゾンビにはなりたくない。
いつだってきれいでいたいじゃないかという乙女心がありますから。
アクティブなゾンビが大暴れしますけど。
あの音楽が効いていると思うんです。
むしろ最初からずっとあの音楽のためにあるような映画で。
すごい勢いで始まったと思ったら、本当にそれだけで突っ走る疾走感。
ここまでくると爽やか。
香りはミント。
ある意味、中身がないのでスースーする。
もしかして、これが噂のマカロニホラーかも。
明日は、ゾンビにはならない予定です。
映画と現実が融合しちゃうなんて、ありそうなくらい映画を見ているもので。
時々、映画と現実が一緒になる日がくるのではないかと妄想します。
どうせなら、イケメンが出てくる映画と同化したい。
だって、ジャーロ映画好きだけど.....
ジャーロ映画と同化したら色々大変ジャロ(←しつこい)
ちぶ~的触るな危険!度5
明らかに怪しいモノ、人に触るでない!おぬし、祟られるぞ!!