寝る前に作成してました。
そしたら....
無情にもネットがプツッと切れた。
そんなときに限って下書きをしていない.....
毎日UPするという習慣を崩したくない私。
必死こいて携帯に同じ内容を手打ち。
まさかの中盤で復旧......
アパートのせいなのか、場所のせいなのかいつもネットが不安定。
こんなとき、どこに怒りをぶつければいいのでしょう。
しょうがないのでブログに書いてます....
「コーマ」は、予告なしに意識が途切れる。
こんな病院、絶対に行かない。
あらすじは....
ボストン記念病院に勤務するスーザン医師(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)の友人が同病院で簡単な手術を受けるも医療ミスで昏睡(コーマ)状態になってしまう。疑問を感じたスーザンは原因究明に乗り出すが、過去に多数の昏睡患者がいることに愕然とする。しかも数日後、今度は関節の手術を受けた男が同じ状態に陥ってしまい、ますます不信感を募らせていく……
似たような映画が最近出ましたね。
ヘイデン・クリステンセンとジェシカ・アルバが共演した「アウェイク」。
こちらは、駄作にしか思えないのでまだ見てません。
こちらの方が古いですが、それなりにドキドキさせてくれます。
迫力のある強い女がヒロインってところが見ていてスッキリさせてくれる。
窮地に追い込まれた女は、男になんか頼らないんです。
この時代に求められてた女性の群像劇としても見れます。
とにかく無理やりなストーリーで押し切るところが好きです。
スーザンが、最初に麻酔後の昏睡率が高いことに気づきますが...
いやいや、すぐバレるでしょ。
結構、大胆に昏睡させちゃってるでしょ。
自意識過剰とバカは紙一重なんですかね。
この病院の鈍感さが一番恐ろしい。
こんな病院に最初から入院してはいけません。
スーザン演じたジュヌヴィエーヴ・ビジョルドは、当たり前のように名演技ですが....
予想以上に活躍しない、いかにも怪しいマイケル・ダグラスのヘタレっぷりがいいですね。
そして、女性蔑視が似合う男。
男は役に立たないのよと言わんばかりのスーザンの迫力がさらにマイケルの存在を掻き消す。
主役ばかりのマイケル・ダクラスがたまにこういう役をしていると、ほくそ笑んでしまいます。
映像にこだわりが感じられる部分が多かった。
ちょっとしたシーンもマンガになりそうな印象に残るものがあったり。
昏睡状態の人体倉庫が一品。
まるでSF映画のような雰囲気が漂う。
恐怖より、むしろ美しいと感じてしまったのは儚い命がぶら下がってるからか。
私が鬼畜なのか。
やたらみんなスタイルがいいのが気になりますが。
きっといい体の人を厳選したんでしょう。
どうせ見るなら......ねぇ。
いつどんなことがあるかわかりませんから、スタイルや美容には気を抜けません。
こういう映画を見ると、より一層病院が嫌いになります。
信頼できる医者って本当にいるんでしょうか。
元々医者は信じてませんけど。
だって、金儲けのためなんですから。
もし、手術することになったら切腹した方がマシなんじゃないかと思いますね。
程度にもよりますけど。
ちぶ~的ジャーマ度5
主役級って顔だけしてるマイケル・ダグラスが邪魔にしか思えないところが最大の魅力なり。