お金がないときに限って生活必需品がなくなる。
買わないでおくことができないもの。
チャリとか~。
コンタクトとかね。
メガネで誤魔化してきたんですが。
そろそろ限界に....
いつも半年分一気に買ってしまうので、一回行くと一年後とかに行きます。
あまり行きたくないし....
そして、その一年後がなぜか今という不運。
定期検査に拒否反応あり。
目に風を当てる検査.....
超嫌い!
「風、当てますよ~」って清々しく言われるけど、こっちはめっちゃ怖い!
「瞬き、我慢してくださいね~」って。
できるかっ
怖いんじゃ。。。
だから、毎回看護婦さんに目を押さえられて無理やり検査させられます。
もう、やりたくないと毎回思う。
心から嫌いな検査。
めっちゃ落ち込む。
定期検査は、トラウマの原因になります。
「キャタピラー」は、ただの反戦映画かと思いきやトラウマがきっかけで暴かれる人間の本性という感じもしました。
あらすじは....
勇ましく戦場へと出征していったシゲ子の夫、久蔵。しかし戦地からシゲ子(寺島しのぶ)の元に帰ってきた久蔵(大西信満)は、顔面が焼けただれ、四肢を失った姿だった。多くの勲章を胸に、「生ける軍神」と祭り上げられる久蔵。シゲ子は戸惑いつつも軍神の妻として自らを奮い立たせ、久蔵に尽くしていくが……。
戦争に翻弄された人たち。
自分たちではどうしようもできない時代。
それでも生きていかなければならない夫婦。
戦争が終わっても全く癒えない傷。
その葛藤をバンバン脱ぎまくる寺島がエグイほど訴えかけてくる。
美人でもスタイル抜群でもない。
だからこそ色気があって、人間味がある。
ここまでできる人、他にいないでしょう!
反戦映画だけにならなかったのは、軍神の妻の複雑でな心情を表現できてたから。
しかもこの苦しみは現代にも通じるものがある。
戦争はずっと終わらない。
人間の愚行も終わりがないのだ。
今の平和な日本からは、想像しにくい過去。
風化させてはいけないもの。
若者こそ見るべき映画。
ただ、ラブシーン多いので一人で観ましょうネ!
ただのエロを求めてみるものでもないです。
人間の本性。
生きるとはなんなのか。
時代のせいで自分の生き方を決めれないなんてことないってだけで幸せ。
戦争がないってだけで平和。
それは、日本が戦争に負けたからだけど。
負けが勝ちに思える。
現代よ、油断してはいけませぬと言われてるようだ。
ちぶ~的女のネチネチ度5
世の中、女を敵に回すことほど怖いことはありませんよ。