W杯アジア最終予選第2戦、日本VSヨルダン!
6-0で圧勝でしたね~
めでたい!
相性が悪いチームだったので、もっと苦戦を強いられると思ってましたが....
前田選手がいい時間帯に決めてから、どんどん調子が上がってあっという間に点を決めれて。
しかも、本田選手はハットトリック。
日本は、強くなったな~。
サッカーは、監督が代わると戦略もなにもかもがガラリと変わります。
もちろん、チームのメンバーによっても変わるし。
今のチームの団結力は、本当に強い。
だから結果も出せるんでしょうね。
サッカーは、コミュニケーションが上手くできてなければチーム力を作れないスポーツだとつくづく感じました。
同じく、「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」を見ても思いましたよ。
本当に、コミュニケーションがないと怖いってことを。
あらすじは...
とても仲がいい中年男のタッカー(アラン・テュディック)とデイル(タイラー・ラビーン)は、手に入れたばかりの別荘で休暇を過ごすため森へやって来る。しかし、同じころに近所にキャンプに来た大学生グループから、森の奥深くに住む殺人鬼と勘違いされてしまう。さらに、二人が川でおぼれかけていた女子大生を救出したことが誤解を招き、思いもよらぬ事態へと発展していく。
こりゃ、笑えた。
くだらないし、無理やりだけど笑える。
そしてなんだかゆるい。
もう、中年の男たちが異様に仲がいいのもすでにおかしい。
どんだけ、仲良いんだよ。
ちょいデブ(見る人によっちゃぁ、ただのデブ)のデイルが途中からかわいく見えてくるという錯覚ね。
主役二人の掛け合いがさりげない程度に面白い。
とにかく優しいんだ、この二人~。
一応、ホラーコメディなので血は飛ぶけど。
怖くはない。
だってこの二人、ただの巻き込まれた人たちだし。
気の毒すぎる。
勘違いから生まれる大騒動ってだけ。
誰も本気で怖がってない。
ついにこういうホラーが出てきたかという感じ。
もう、森とかで虐殺されるだけじゃ飽きてきたってことですかね。
まぁ、私は飽きてるんですけど。
たまにこういうの作られると、面白く感じちゃうからズルい気もしますけど。
新感覚で楽しめます!
しかし、ヒロインの美女の使い方いいですね~。
定番のおっぱいポロリはないのに、異様にセクシーな服装で作品の主軸になってくれてます。
意外にも出さない方がよかったりして。
そう考えると、とっても健全なホラー映画ですね。
下品な言葉もそんなにないし。
終わり方もとっても爽やかです。
ただ、最後まで勘違いして暴走する野郎に納得がいきませんでしたね。
どうせやるならもっと怖くなるような凄みがほしかった。
あんな程度じゃびびりませんよ。
彼と監督のコミュニケーションが一番できてない気がしましたね。
コミュニケーションが大事だと思う映画ですが、第一印象もなんとかよく見せないといけないと思わせる映画でしたよ。
第一印象が事の発端になることって結構ありますからね~。
私は、仕事とかでは特に気を付けてますが....
ニセの笑顔でもしてないよりマシ.....ですよね?
ちぶ~的ホラーコメディ度5
「ショーン・オブ・ザ・デッド」とはまた違う面白さ!